早いもので、今週中に2015年の前半が終了します。
年を取ると本当に時間の経過が早い。
なんとあさって7月1日は「うるう秒」の日にあたるそうで。
知らなかった。
実は、1972年に制定されこれまでに25回「うるう秒」が実施されている。
うるう秒と言うのは、「現行の協定世界時(UTC)と地球の自転とのズレ修正するため、追加または削除される時間」のことで、1日の長さは通常24時間だが「うるう秒」が挿入されると1日が「24時間1秒」になるというのだ。
今年の2015年は、日本時間では7月1日8時59分59秒のあとに 8時59分60秒が挿入され、その後、9時00分00秒になるのだそうだ。
現代ならではの発送と技だが、この現代は秒単位の世の中…異変は起きないか?
(過去に2000年になる際に、コンピューターに「ミレニアム問題」が起きるなどと騒がれていたが、結局何にも無かったんじゃなかったっけ?)
ちなみに「うるう年」は来年。
この「うるう年」は4年ごとなので、夏季オリンピック開催年は「うるう年」と覚えておけば楽。
当然、東京オリンピックの2020年もうるう年。
しかし、東京オリンピックってやれるのか??