2015.5.3 東京六大学野球観戦 | 新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

不惑の40代などと言うものの、40代になってから「踏んだり蹴ったり」、「弱り目に祟り目」な日々…。
あれから幾年過ぎ、日々の一喜一憂を好き勝手にほざいてる次第です。

前スレッドでは、東都大学野球観戦の模様を上げましたが、本日は「東京六大学野球」観戦。
今日のカードは、東京大vs慶應大、明治大vs法政大。

2015.5.3眺め
好天です!
第一試合は、東京大学vs慶応大学。
東大は大連敗中ですが、最近ではいつ勝てるか?でなくどこまで負け続けるか?という紹介記事が多いような…。
東大頑張って欲しいです。
本日の東大ベンチ入りメンバー。
東大メンバー
最近、東大野球部は伊藤一志投手という38歳医師という東大ならではのオールドルーキー入部と、試合勝利でない話題が!
対戦相手の慶大のメンバー表。
慶大メンバー
そしてプレイボール!
東大はこの人、辰亥投手が先発。
東大辰亥投手
頑張って欲しいと思うも序盤で4点を失う…。
慶應は谷田選手が初回に3ラン打って完全に勢いが付きました。
慶應谷田1

慶應谷田2
4回表には沓掛選手の3ランで追加点。
8-0に。
しかし、東大も意地を見せる。
東大逆襲?
4回裏に山本(克)選手の適時打で1点返し、8-1。
その後、両校とも1点づつ加点し9-2で慶應が大差の勝利。
慶應勝利


第二試合は明治大vs法政大。
明治メンバー表。
明治メンバー
法政大メンバー表。
法政メンバー
そしてスターティングメンバー。
明法先発メンバー
先発投手は、まず明治が渡辺クン。
明治渡辺投手
法政は森田クン。
法政森田投手
昨日も対戦した両校だが、昨日は終盤から接戦を繰り広げ、法大がサヨナラ勝ちを収めた。
さて本日はいかに?
その接戦がそのまま持ち越されたように、両校とも序盤から点の取り合いに。
序盤から
法政は3回にもう投手交代していた。
2番手は川名クン。
法政川井投手
そしてこのまま両者接戦を繰り広げ7回終えて6-6に。
6-6に
明治、菅野選手の3ランで追いついたことで、全く判らない様相に。
明治菅野
16時を回ると、ナイターのプロ野球観戦のお客さんが外野スタンドに入ってきた。
プロ野球ファンが
延長戦などになったらどうなるんだろ?
ところが9回表に法政が最後の力を出す。
法政猛攻
ここで4点追加。
このままサラっと終わるかと思いきや、明治も意地を見せ、7回に3ランを放った菅野選手らが適時打で2点返す。
しかし、ここまで。
10-8の大接戦をこの日も法政が制したのでした。
法政勝利