前スレッドでは、東都大学野球観戦の模様を上げましたが、本日は「東京六大学野球」観戦。
今日のカードは、東京大vs慶應大、明治大vs法政大。
好天です!
第一試合は、東京大学vs慶応大学。
東大は大連敗中ですが、最近ではいつ勝てるか?でなくどこまで負け続けるか?という紹介記事が多いような…。
東大頑張って欲しいです。
本日の東大ベンチ入りメンバー。
最近、東大野球部は伊藤一志投手という38歳医師という東大ならではのオールドルーキー入部と、試合勝利でない話題が!
対戦相手の慶大のメンバー表。
そしてプレイボール!
東大はこの人、辰亥投手が先発。
頑張って欲しいと思うも序盤で4点を失う…。
慶應は谷田選手が初回に3ラン打って完全に勢いが付きました。
4回表には沓掛選手の3ランで追加点。
8-0に。
しかし、東大も意地を見せる。
4回裏に山本(克)選手の適時打で1点返し、8-1。
その後、両校とも1点づつ加点し9-2で慶應が大差の勝利。
第二試合は明治大vs法政大。
明治メンバー表。
法政大メンバー表。
そしてスターティングメンバー。
先発投手は、まず明治が渡辺クン。
法政は森田クン。昨日も対戦した両校だが、昨日は終盤から接戦を繰り広げ、法大がサヨナラ勝ちを収めた。
さて本日はいかに?
その接戦がそのまま持ち越されたように、両校とも序盤から点の取り合いに。
法政は3回にもう投手交代していた。
2番手は川名クン。
そしてこのまま両者接戦を繰り広げ7回終えて6-6に。
明治、菅野選手の3ランで追いついたことで、全く判らない様相に。
16時を回ると、ナイターのプロ野球観戦のお客さんが外野スタンドに入ってきた。
延長戦などになったらどうなるんだろ?
ところが9回表に法政が最後の力を出す。
ここで4点追加。
このままサラっと終わるかと思いきや、明治も意地を見せ、7回に3ランを放った菅野選手らが適時打で2点返す。
しかし、ここまで。
10-8の大接戦をこの日も法政が制したのでした。