冬のお悩みとその解消法 | 新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

不惑の40代などと言うものの、40代になってから「踏んだり蹴ったり」、「弱り目に祟り目」な日々…。
あれから幾年過ぎ、日々の一喜一憂を好き勝手にほざいてる次第です。

本日、東京は寒くはあったが晴天でした。
地域によっては、大寒波で大変はところもあったようでお見舞い申し上げます。

ジジイになって、冬に悩むことが発生した。
それは、「マスクとメガネ」をつけるとメガネが曇ること。


元来、視力が良かった。
よく「視力がいい人は、早めに視力が悪くなる」と聞いていたが、まさにその通り。
本やパソコンの字を読むにはメガネが必要だが、ある程度の距離があるものだと、今度はそのメガネの度数が視界を乱す。
一番怖いのは、スマホに入った連絡や地図を見ながら階段を下りる時、あと地図を確認しながら自転車で移動する時。
近いところは度数が必要で、距離のあるところは度数が邪魔。
なので、外出時は遠近両用メガネが必要!

そこに来て、花粉症になるは、風邪、インフルエンザ、他新たなウイルスの類の流行する現代。
昔なら、ウイルスに冒された人間が周囲に菌を広めないためにマスクをしたが、今では冒されてる奴がマスクしないものだから、健康な人間が予防のためマスクをしないとならない。

そうなると、この季節は外出時は「マスクとメガネ」をして出かける。
ところが、私の場合、どうしてもマスクをするとメガネが雲ってしまうので、しばらくは口だけマスクで覆って鼻は出してきた。
でも、鼻が幼少時から弱いし、こう寒いと鼻が凍えるように冷たくなり鼻水が垂れてしまう。
金さえ出せば、メガネを曇らせないマスクと言うのもあるようだが、もはやマスクは1回ごとの使い捨て消耗品。
束で売ってる安いマスクで何とか出来ないかと色々試してみた。

例えば、マスクの一番上の縁を内側に折り曲げるとか、マスクをした際に鼻から真っ二つに割るように折りマスクの下の部分に吐いた息が出やすくするとか、試みるもこれらは全部ダメ!
最近、やっと1つこれは使えるかも?というのが見つかった。

それは、ティッシュペーパーを細くなるまで折りたたんで、マスクの上縁にあてがって着用するというもの。
画像で説明しますと…、
1、まずティッシュをどんどん2つ折りにして細長い状態にする。
曇り軽減マスク1

2、このティッシュをマスクの内側の一番上にあてがう。
曇り軽減マスク2

3、ティッシュがはみ出るので、その分を切り落とす。
曇り軽減マスク3
という感じです。

しかし、これも軽減。(かなり軽減できるかと)
ただ、気温差や着けていてずれたりとか、一度外したあとにまた着ける、等々で、また雲ってしまったりなどは起こりますが。。。

同様なお悩みの方は一度トライされても良いかと。