医者タレント | 新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

不惑の40代などと言うものの、40代になってから「踏んだり蹴ったり」、「弱り目に祟り目」な日々…。
あれから幾年過ぎ、日々の一喜一憂を好き勝手にほざいてる次第です。

前回、美容系企業のことを書いた
似たような感じで最近多いのは“医タレ”。
医タレというかは知らないが、医者タレントの類。
代表は西川史子さんでしょう。
あの人、もはや120%タレントでしょう。
多分、医者として医者らしく仕事していることは無いだろう。
おおたわ史絵さんもよくテレビで見ますね。
この方も、タレント業の方が比重は大きいのでは?
実は、私、一度おおたわさんと2人でディナーしたことがありました。
ひょんなことから顔見知り程度の知人に紹介され、ちょうどその頃勤めていた会社が扱っていたものに関するものを彼女が入手したいのでと連絡をいただき、それをお渡しする際のことだった。
テレビ同様、聡明でトークのお上手な方だった。
他にも、友利新とか、最近増えてきた“美しすぎる女医”(笑)という肩書きで紹介される方々も多いが、やっぱり胡散臭く思えてしまう。

女性だけでなく、男性の医者も。
最近よく見るなぁと思うのは南雲吉則さんでしたっけ?
若返りの権威みたいに紹介されるが、若返りのため、夜明け前に起床して水を浴びて、食べる物もストイックに決めて、昼はみかんを皮ごと(中の薄皮でなく外皮)食べる、等々…。
そこまでして若くなりたいかねぇ??
って言うか、アンタはそれで儲かるからいいけど、一般の人々の生活では、そんなこと出来んだろが!
医者なら、市中の人々が出来る方法を言ってあげないといけなくないかい?
ただひとつだけ彼の発した言葉でそりゃ正しいなと思ったことはあった。
それは「お腹がグーとなったら空腹なので、そこで食事を取れば良い」ということ。
これは、「確かに!」と思った。
ついつい時間や小腹が減ったとか口寂しいで、食べてしまうことが多いからねー。