最も好きなミュージシャンのエディ・コクラン。
エルヴィス・プレスリーの登場により一躍拡大したロカビリー・ミュージック。
ロックン・ロールの登場だ。
数多のR&Rミュージシャンが出たが、エディ・コクランは、パフォーマンスやソング・ライティングのみならず、ロックギターの原型を創始した重要人物であり、レコーディング・プロデュースにもミュージシャンとして早くから関わっていた。
そのエディ・コクランの墓はアメリカのサイプレスという町の「Forest Lawn Memorial Park」という墓地だったのは以前にも記しました。
1987年、墓参りした時、何を思ったか魚拓ならぬ墓拓(?)を取ってきました。
(なんて罰当たりな…)
久々にその墓拓を引っ張り出してみた。

これがお墓。
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そして墓拓(?)。
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エディ・コクランが他界した1960年から53年目。
それでもまだ彼の作り出した楽曲(“サマータイム・ブルース”、“カモン・エブリバディ”、“サムシング・エルス”etc…)は多くの人々に愛されている。