墓拓?~エディ・コクラン命日 | 新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

不惑の40代などと言うものの、40代になってから「踏んだり蹴ったり」、「弱り目に祟り目」な日々…。
あれから幾年過ぎ、日々の一喜一憂を好き勝手にほざいてる次第です。

もう、4月17日は毎年このことばかり書いてるな…。(苦笑)

最も好きなミュージシャンのエディ・コクラン
エルヴィス・プレスリーの登場により一躍拡大したロカビリー・ミュージック。
ロックン・ロールの登場だ。
数多のR&Rミュージシャンが出たが、エディ・コクランは、パフォーマンスやソング・ライティングのみならず、ロックギターの原型を創始した重要人物であり、レコーディング・プロデュースにもミュージシャンとして早くから関わっていた。

そのエディ・コクランの墓はアメリカのサイプレスという町の「Forest Lawn Memorial Park」という墓地だったのは以前にも記しました
1987年、墓参りした時、何を思ったか魚拓ならぬ墓拓(?)を取ってきました。
(なんて罰当たりな…)
久々にその墓拓を引っ張り出してみた。
新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。-墓拓1

これがお墓。
  ↓
新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。-エディ・コクランの墓1

そして墓拓(?)。
  ↓
新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。-墓拓2

エディ・コクランが他界した1960年から53年目。
それでもまだ彼の作り出した楽曲(“サマータイム・ブルース”、“カモン・エブリバディ”、“サムシング・エルス”etc…)は多くの人々に愛されている。