女子ボウリング「P★リーグ」 | 新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

不惑の40代などと言うものの、40代になってから「踏んだり蹴ったり」、「弱り目に祟り目」な日々…。
あれから幾年過ぎ、日々の一喜一憂を好き勝手にほざいてる次第です。

今日から8月。
東京は朝から曇り空で気温も低め。
昨日もブログを書いた後の夕方に蝉が1匹短時間だけど鳴いてました。
そこでネットでちょっと調べると、過去に関東大震災、阪神淡路大震災、もっと前の宝永時代の大地震の年も蝉が静かだったと記録があるとの事。
地震の影響か?と思ったら、とある方のブログにて「今年の春は、低温で、幼虫の成長が遅れているそうです!」とありました。
(プロモ屋スエさん様、転用させていただきます。)
ん~、一安心。

さて、最近になってちょっとハマリつつあるものが。
P★League」という女子プロボウリング。
今年は日曜日のプロ野球がデイゲームが多く、たまにBS日テレの野球中継を観ていて、そのままチャンネルが点けっ放しでいると、夕方にギャルがボウリングをしている番組をよく見かけた。
それが「P★リーグ」だった。
テレビでボウリングを放送するなど、もう何年も見てない。
まして出てくるのは女性ばかりで、つい気になったのはそのギャルな感じの選手のいでたち。
昔の中山律子さんや並木恵美子さんといった女性ボウラーはもっとタイトで質素ないでたちで、だからこそ個々の持つ美貌の有る無しでその人気も違ったかと思う。
でも、ここに出るボウラーは、みんなが髪型やユニフォームなどもカラフルで、いかにもギャルな感じで、その辺りも計算したものではないかと思う。
正直、美人ではないがどこかチャーミングな子たちが多い。
私はギャル好きではないが、なんか好感を持つのはやはりボウリングにスポーツ性があるからか?
(ボウリングをレジャーと取るかスポーツと取るかは微妙で、人によって違うだろう。)
次に、トーナメントの方法。
1ゲーム、2つのレーンを3名で行なう。
これの勝ち抜けなのだが、すごいのは最下位は次回のトーナメント出場権を剥奪されるというもの!
過酷だねと思いつつ、そんなに次を補えるほど選手も多いのか?とびっくり。
昨日も17時30分から見てました。
準決勝第2戦で松永裕美というここのところ「絶対女王」として君臨している選手が勝利を収めた。

この「P★リーグ」、実はちょっと前にテレビ番組「アメトーーク!」で土田晃之も「Pリーグ芸人」企画をやりたいとプレゼンしており、お笑い芸人にも人気があるそうだ。
お笑い芸人ついでに、この「ボウリング革命P★League」という番組では、試合を行なう2レーンの左右は雛壇を作りそこを客席として観覧するのだが、このシステムを考えたのはダウンタウンの松本人志だと昨夜のテレビ番組「ガキの使いやあらへんで」で言っていた。
(「Hey、Hey、Hey」の中でボウリング大会を行なう際に用いたらしい。)

「P★League」もう5年を迎えるらしいが、実は何気に人気があるのかも知れない。