まずは、前回のスレッドにコメントいただいた佐藤さん、ありがとうございました。
はじめてトラックバックテーマで書いてみます。
今や、アニメは日本が世界に誇る文化、いや世界が認める日本文化と言った方が正しいか?
いずれにせよ、今は日本のアニメは国内外から熱い支持を得ていますね。
私が生まれた年に日本初のTVアニメ「鉄腕アトム」が放送されました。
そういう意味でも、本当にアニメで育った世代です。
以前にも2回にわたり紹介しましたが、日本のアニメより海外のアニメ、特に割りとB級なものが好きです。
日本では、と言うか東京では昔の東京12チャンネル(現・テレビ東京)で平日の夕方に「まんがキッドボックス」、「まんがのくに」で再放送されたようなアニメです。
有名なのはハンナ・バーバラ・プロダクションもの。
「チキチキマシン猛レース」、「スカイキッドブラック魔王」、「宇宙怪人ゴースト」、「突貫カメくん」、「スーパースリー」等々。
他にも「ディック・トレイシー」や「幽霊城のドボチョン一家」など挙げたら切りがないです…。
では、日本のアニメでは?というとプロレス・格闘技好きになったきっかけでもある「タイガーマスク」ですね。
DVD-BOXは全セット買ったし、リアルタイムでは見ていなかった「タイガーマスクⅡ世」のDVD-BOXまで買ってしまった。
自分の強く優しい姿を隠し、普段はおちゃらけで気弱なキザにいちゃんの伊達直人が、実はヒーローのタイガーマスクだというところが、今までの素性を隠すヒーローと違って好きでした。

ここでひとつDVDで見直して発見したトリビア的ネタ。
オープニングテーマの最後にタイガーマスクの顔がアップになるのですが、実は虎模様の黒いラインを一箇所塗り忘れているんです!
子供の頃は気がつかなかったなぁ…。