「痔ろう退院後記」⑨ | 新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

不惑の40代などと言うものの、40代になってから「踏んだり蹴ったり」、「弱り目に祟り目」な日々…。
あれから幾年過ぎ、日々の一喜一憂を好き勝手にほざいてる次第です。

 今週から仕事が始まったこともあり、今後の通院は土日になっていく。
幸い、行っているところが土曜も日曜もフルで開けているので大助かりだ。
明日は公私ともに良くしていただいてる方と昼から女子プロレスを見に行くので、今日、医者へ行った。
正直、特筆することもなくなってきた痔ろう患部ではある。
しかし油断大敵と思っておりますんで、安心したことを書くときっとしっぺ返しが来るだろうとも思っている小心者です。(苦笑)
 今日、医師から恒例の「あー、だいぶ肉が盛り上がって良い感じになってますね!」と言われ、その後「これから染み出すものも少なくなってきますよ。」とも言われた。
この「染み出すもの」とは以前にも記したが「たんぱく質」である。
傷口を治癒する人間の身体の機能のようです。
薄い鶯色と薄茶色の混じったようなもの。
確かに、ここのところこの「たんぱく質」がかなり少なくなってきている。
 現在は、排泄時に「ピリッ」とした痛みと、トイレットペーパーを当てるときに「ヒリヒリ」する痛みがあり、手術痕の傷も小さくなってきたが、まだまだ治ったというには遠い状況。
これから寒くなっていくので気をつけたいと思っている次第です。


 続く。