失業認定最後の日に出会った5つの出来事 | 新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

不惑の40代などと言うものの、40代になってから「踏んだり蹴ったり」、「弱り目に祟り目」な日々…。
あれから幾年過ぎ、日々の一喜一憂を好き勝手にほざいてる次第です。

 毎度のように本日(23日)はすでに過ぎてしまったが…。
そう10月23日は6月末日で終わった前職の失業に伴う失業認定最後の日。
午前にハローワークへ行く。
結局、企業への再就職はできなかったが、個人で仕事をする形式で収入を得られる方向へと向かった。


 本日、その打ち合わせで仕事をくれる企業へ行った。
1)たまたまその企業の担当として打ち合わせに来た人を紹介してくれたら、自分が社会へ出た時に他社で同じ仕事をしていて当時現場で何度も会った人だった。
懐かしいと思った。
 今後かかわる仕事に関して色々と課題があり、早速それを整理しようと、
2)これから取り掛かる仕事に関して今まで自分のテリトリーでない仕事があり、そのテリトリーを担当していた前職の同僚に電話したら、かつての同僚たちが私のことを気にして今も心配してくれていると言う。
ありがたいと思った。
3)街中を移動中、また別の前職の同僚が偶然に私を見つけ、携帯で仕事の話をしているのに痙攣しているかのように手を振って合図してくれた。
電話が終わると「どうしてるかと思ってたんですよ~!今度、みんなご飯行きましょう!」と言ってくれた。
またもありがたい思った。
 自宅PCが不調で仕事に関する情報をまとめようとネットカフェへ。
すると、
4)中学時代の同級生で、今回の失業時に相談した奴から「その後どうしてるかと思って電話した」と連絡をくれた。
ホントありがたいと思った。
5)その直後、仕事でお世話になったお得意さんから電話があり、知人が仕事をする上でいい人材を探していると聞いて、とりあえず私を推薦してくれ、でも今どうしてるかと思い慌てて連絡した、と言う。
もう、ほんとーーーーーーーうにありがたい!と思った!!


 失業保険最終認定日の今日、心が動く人との繋がりに触れた。