カーネル・サンダース殺人犯 | 新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

不惑の40代などと言うものの、40代になってから「踏んだり蹴ったり」、「弱り目に祟り目」な日々…。
あれから幾年過ぎ、日々の一喜一憂を好き勝手にほざいてる次第です。

 今日は、ブログを3つも書いてる。(笑)
今、テレビを見ていたら1985年に阪神優勝の際、興奮したファンに道頓堀川に投げ込まれたケンタッキー・フライド・チキンのキャラクター“カーネル・サンダース”人形が見つかったとニュースで報道していた。
 このカーネル・サンダース人形は投げ込まれた直後、捜索されたが発見できす、それに伴い阪神タイガースがその後長い低迷をし、リーグ優勝をしても日本一になれないのも、この「カーネル・サンダースの呪い」と阪神ファンや大阪の人たちにはささやかれていたそうだ。
 そして長きの眠りから今日、河川工事現場からその人形は発見された。
阪神のせいだけに“半身”だけではあったが…。(苦笑)
 実は、この人形を投げ込んだという人を知っている。
本人談なので、どこまで本当かは定かではないが、H氏というその方とは18年くらい前か、お話をしたことがある。
会ったときで20代の好青年だった。
当時、確か川崎のライヴハウスに勤務していたと思った。
 彼の事、すっかり忘れていたが、ニュースを見たときにふっと思い出した。
記憶の引き出しは不思議なものだと実感。