プロ野球オープン戦〜今年初の屋外球場 | 新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

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不惑の40代などと言うものの、40代になってから「踏んだり蹴ったり」、「弱り目に祟り目」な日々…。
あれから幾年過ぎ、日々の一喜一憂を好き勝手にほざいてる次第です。

 今日の東京は朝から天気も良く、暖かかった。
丁度、東京で2009年初のプロ野球オープン戦が神宮球場で行なわれるので、思い切って観に行った。
 先日、ワールド・ベースボール・クラシックの強化試合(対ジャイアンツ戦)を東京ドームで見たが、屋外球場での野球観戦は今年初。
 平日昼間のオープン戦で、カードはスワローズvsホークスなので、場内販売がどのくらいか不安なので、途中のコンビニでおにぎりとお煎餅と缶ビールを買って行く。
球場に入ると、思ってたよりもちょっとだけ観客は多かった気がした。
そして場内結構ビールやソフトドリンクを売っている人たちも多く、ちょっと意外。
今年初の屋外球場



 試合が始まると、最初の2回でもうワンサイド・ゲーム。
ホークスが10対0で大差をつけてしまう。(苦笑)
ヤクルトは赤川という若い投手がボッコボコに打たれ、途中で交代しマウンドから降ろされる。
オープン戦では珍しいのではないかな?
 試合とはおかまいなしに球場でビール片手にには気持ちいい陽気だ。
ダウンを脱いで、ロングスリーブのTシャツ1枚でいられた。
しかし、試合のようにだんだんと翳りだした。
3回くらいから雲り空となり、途中で一瞬だが雨がポツリポツリと落ちてきた。
とは言え、ダウンを着てれば寒くはない。
気温はそれほど低くならなかったようだ。
 試合は7回コールド負けになるかと思ったところに吉本の3ランでコールド負けは免れたスワローズ。
この吉本という選手は、実は対戦相手のホークスをクビにされ、ヤクルトに拾われたそうだ。
古巣への仕返し、拾ってくれた新天地へのアピールとなる素晴らしいホームランだと思う。
レフトスタンドのホークス・ファンも大きな拍手を送っていた。
 試合は結局10対3で終了。


 曇りながら気温は良いので、神宮球場から徒歩で帰宅!
歩いて2時間足らずだったかな?
さすがに疲れた。(笑)