今日ははじめて内野席に座った。
理由は先日の「東都大学野球」観戦でかなり顔の正面が日焼けしたから。
神宮球場は日中はライト席~1塁席に正面から日光が差すので、今日は3塁内野席からの観戦にした。
第一試合は東京大vs慶応大。
慶応が12-2で圧勝。
第二試合は早稲田大vs立教大。
早稲田の先発はやはり斎藤佑樹投手。
このハンカチ王子(もはや死後か?)の大学通算20勝&平成最速20勝タイ記録がかかった試合である。
前回は4月29日のスレッドにも書いたが、初回からノーコン&低速のピッチングで負けたが、今日は140キロ台のボールをズバズバと投げ、調子は良さそうだ。
しかし対する立教大学の仁平投手もいい内容で、投手戦の様相に。
結局、立教大のミス・エラー等で早稲田に先取点を献上してしまう。
斎藤投手は前回の試合とは別人のような完璧なピッチング!
お8回まででヒットわずか2本!!
このまま完封か?!と思ったら9回は大石クンというピッチャーに変更。
この大石投手は早稲田でクローザーなのか、150キロ台の速球をどんどん投げ込む。
結局3-0で早稲田大学が勝利。
そして、ハンカチ王子(だから死後?!)こと斎藤佑樹投手の大学通算20勝と平成最速20勝到達タイ記録をマーク。
ちなみにタイ記録は、02年の法大・土居龍太郎投手(元ロッテ)だそうだ。
これからも斎藤投手の活躍に期待したいところです。
