芸術を堪能する休日、後半戦です。
最新作『アナと雪の女王』
まず驚くのはリニューアルされた劇場。
ライオンキングをずーっとロングランしていた春と秋がキレイな商業ビルに生まれ変わっていました
今回は2階席の1列目でしたが、舞台の奥までとても見やすく、持参したオペラグラスは役者さんの表情を見るくらいしか出番がありませんでした。
ネタバレなしの感想を言えば、最高です
ヤングアナ・エルサのかわいさ、健気さにいきなり涙腺が緩み(歳かな…)、「とびら開けて」のアクロバットに驚き、オラフやスヴェンの表情や仕草に感動し、最新の舞台装置に沸いた
舞台用に追加された歌も登場人物の心情が伝わるもので、それぞれの見せ場がちゃんとあります
↑写真はアナハイムディズニーのショーです。
2幕の始まりも最高に楽しいですね!
オーケンのアドリブっぽいお喋りからの「ヒュッゲ」は幕間明けから物語の世界に自然に戻れる魔法にかかる楽曲です
なかなかチケットが取れないので観客のボルテージも高く、拍手が大きい(歓声はNGなので)
カーテンコールは通常のものの後に2回も登場してくれました。
グッズの種類も多く、数ヵ所ある売り場はどこも長蛇の列。
事前予約も可能ですが、皆さん実物を見てあれもこれも欲しくなっちゃうみたいです笑
私はここでもひとつだけ。
シークレットチャーム!
仕切りボックスに入ったケースから自分で指差して選びます。全8種類。
私が当たったのは…
1番シンプルなやつでした。
この絵柄は東京公演版のものでロゴも入っているので良い記念です
帰りは新橋まで歩きましたが、昔のままの自由劇場の前も通り月2本ペースで観劇していた頃の思い出が蘇りました。
Wicked観たいなぁー!!