アメリカ。
オットー・アンダーソンは、
毎朝町内の駐車違反やゴミ出し違反をパトロール。
でも住人に仏頂面で説教ばかりで、
快く思う人は少なかった。
ある日向かいの家にメキシコ出身の家族が引っ越して来た。
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いちいちなんだけど、言ってることは至極真っ当
ブツクサ言いながらもお願いされたら引き受ける。
昔は自分の町内に1人はいたんじゃないかっていう、
愛すべき偏屈爺さんをトム・ハンクスが絶妙の表情で演じてました。
スウェーデン映画のリメイクなのに、
昭和日本の香りがする暖かい作品でした。