9月18日でヘンドリクスが亡くなってから50年という記事を見て、
彼は亡くなったというけれど
彼の歌は今でも元気に生きてるなあと
当たり前のように思った後
ディックの小説ではないですが
なくなるということは、いなくなるということは
どういうことなんだろうと
ちょっと思いました。
彼のドキュメンタリーの中で
"Hear my train a comin'"のアコースティックアレンジと
最初のテイクでミスをしてやり直すときの
照れくさそうな表情に
恍惚とした派手なステージの時とは違う
恥ずかしがり屋で純真な一面が見えて
とても印象的だったのを思い出しました。