Jimi Hendrix(1942-1970) | Something Wonderfulな日には

 

9月18日でヘンドリクスが亡くなってから50年という記事を見て、

彼は亡くなったというけれど

彼の歌は今でも元気に生きてるなあと

当たり前のように思った後

ディックの小説ではないですが

なくなるということは、いなくなるということは

どういうことなんだろうと

ちょっと思いました。

 

彼のドキュメンタリーの中で

"Hear my train a comin'"のアコースティックアレンジと

最初のテイクでミスをしてやり直すときの

照れくさそうな表情に

恍惚とした派手なステージの時とは違う

恥ずかしがり屋で純真な一面が見えて

とても印象的だったのを思い出しました。