1973年 アメリカ。
ベトナムからの撤退を発表した折、
特務研究機関”モナーク”のビル・ランダとヒューストン・ブルックスは、
ウィリス上院議員の元にランドサットが捉えた
永久暴風雨に囲まれた島（髑髏島）の、
調査と費用の承認を取り付け、スタッフと共にベトナムに渡る。
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最新版”キング･コング”
”猿の惑星”のシーザーも男前ですが、
こっちも負けず劣らずの無口でシャイな男前でした。
巨大生物同士のガチバトルが結構爽快で、
昔ながらの「怪獣映画」ってノリでした。
ひょっとしてプロレス好きな人の気持ちって、
こんなんかいなあと思いながら観てました。
C.C.Rやブラックサバス、ストゥージーズが流れる中、
マシンガンとロケット弾を撃ちまくり、
ジャングルクルーズで原住民と邂逅する様は、
正に”地獄の黙示録”
ベトナム戦争って言う設定は、
コレがやりたかったからに間違いないです。
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お約束の続編、
思った以上に東宝怪獣映画になりそうな雰囲気でした。
http://wwws.warnerbros.co.jp/kingkong/