感情は台風。来てる時はなんとかしようなんてしなくて良い。 | 本田昌久のブログ

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他人の見えていない、可能性を引き出す人。【目標を達成させてくれる人。】反対側を教えてくれる人。
『生きてて良かった❣️』
『生きるって、良いなぁ✨』
そう、思える毎日になる、意識の使い方。コツ。ポイント。要点。
知りたく有りませんか?

不安な人がいるとします。


その人に質問します。


「不安を感じていますか?」



A「はい。私は今不安です。」



と答えた方は、不安を認識してます。
ということは、ある程度、通り過ぎた方。




B「不安?よくわかりません。」


と答えた方は、

本当に
不安では無い、


もしくは

不安という台風の真っ只中の方。





怒ってる人に、



「怒ってる?」



って聞いて


「怒ってねぇし!!!!!」って


それ、、、怒ってますよね。。。





まあ、怒って人に


そんなこと
質問してる方もどうかと思いますが(笑)




「怒ってるよ。」

って、認められる人は



落ち着いてる。

自分を観察できてる。



感情の台風は

通り過ぎてる。





これ、

怒ってる人がダメ‼️ってことが

伝えたい訳じゃないの。




怒ってるとき
台風が来てるときに


何かしよう!!!!!って、
外に飛び出すと


本当に危険なんです。


ケンカになったり

相手と自分を傷つけたり。。。



怒り台風だと知っていたら

ちゃんと避難したり

いろんな備えが必要。

だから
まず、しっかりと台風を認識して備える為に

動かず
向き合う。


どのくらいの大きさで
どのくらいで通り過ぎるのか、とかね。。。




訳が分からないときは


まだ動かず
向き合う。




ここで、とっても大切だなぁって思うのは、


感情を処理することは出来ないってこと。


だって

台風なんですよ。




人間ごときの力で

なんとか出来ません。



だから


自然の猛威は

自分とか近くの人を守る為に

まず、自分としっかりと

今、自分に何が出来るのか
向き合うんです。


ちゃんと感じて
嫌な感覚をしっかりと味わって

次に、来たとき、
この嫌な感覚が

少しでも少なくなるように

今をちゃんと感じて味わう。




怒っている人


不安を感じている人


そのことに、
気がついていない人に会ったら


邪魔をしないで

感じ尽くさせてあげてください。



それが
信頼してあげるってことかなぁ。



子供が

走ってて転ぶと

先ず

親の顔を見ます。


そして、

親が
今にも駆け寄ろうというような不安な顔をしていると

それを観て泣き出します。

親の不安が子供に電波して

子供が学習したんです。
(これは泣くぐらい、大変なんだ!って)



走ってて転び


親の顔を観たとき


親が楽しそうに笑っていたり


安心していたり


本当に大丈夫だと思っていると


子供は、

それを観て、

起き上がり、

足の砂を自分で払って

また、遊びに行くものです。






まあ、


何が伝えたいのかというと





感情の台風が来てる人は


自分の感情がわからない。



だから

とっても苦しい。

訳が分からなくて

とっても苦しいときは


何もしないで〜〜!


ってことが伝えたいこと。




それを観てる方は

その人の
その台風は

必ず通り過ぎて

足の砂を自分で払って

また、走り出す。

そのことを知ってる
親のように観ててあげて。ってこと。




多くの人が、


なんとかしようとするから


みんなして

台風に巻き込まれて

危険なことになるんです。



なんとかしようとしないで。


なんとかなっていくものだから。





が、


今日のお伝えしたいことなのです♫


読んでいただき

ありがとうございました😊