行動心理学:行動はどう学習されるか? | ソリューションのおぼえがき

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行動はどう学習されるか?行動心理学(行動主義)は、観察可能な行動に着目し、「刺激→反応(S-R)」の関係を科学的に分析することを目的としています。

 

■ 代表的な実験:スキナーのオペラント条件づけ(1930年代)

B.F.スキナーは、ネズミがレバーを押すとエサが出る「スキナー箱」を使い、報酬によって行動が強化されるメカニズムを実証しました。この原理は、教育・しつけ・ビジネスのインセンティブ設計など多分野に応用されています。

 

■ 現代的応用

たとえば、LINEの「スタンプ報酬」や、コンビニの「ポイントカード」などは、オペラント条件づけを応用した行動誘導の例です。また、発達障害の子どもに対する応用行動分析(ABA)療法も重要な実践領域です。

 

参考文献:

・Skinner, B. F. (1938). The Behavior of Organisms

・杉山尚子『行動分析学入門』(集英社新書)