ミクロ経済学の基礎理論である マーシャル的調整過程について | ソリューションのおぼえがき

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ミクロ経済学の基礎理論である マーシャル的調整過程について考えてみます。

 

供給者が売りたい価格が、需要者が支払ってもいいと思う価格より高いときに・・・

 

供給者は、売りたい価格より安くしか売れない・・・利益が少なくなってしまうので、あまり売りたくない。

すると、供給量が減ってきます。

 

供給量が減ってくると需要者は、市場にあまり出回っていない・・・。少し高いけど買っとかないと・・・

そして、価格が上がってきます。

すると、供給者が売りたい価格で買ってもらえる供給量で安定してきます。

(これも市場均衡点です)

 

一方で、供給者が売りたい価格が、需要者が支払ってもいいと思う価格より安いときに、

供給者は、高くしても売れる、もうけも得られる・・・他の供給者も高くしても売れる・・・

すなわち、供給量が増えてくる。

 

そのうち、どこにでも商品が出回り、需要を超えてくる。供給量が増えてしまう。

そして、供給者が売りたい価格で売り切れる供給量で安定しようとするという考え方です。

 

マーシャル的調整過程では上のような流れで「供給量が調整」され、均衡に向かっていきます。