ミクロ経済学の基礎理論である ワルラス的調整過程について考えてみます。
売れ残りがたくさんあるとき(超過供給) 供給者は売れ残りを・・・安くして売り切ろうとします。
そうすると、市場価格は下がります。
需要者はこの値段なら買いたい!!という人が増えます。
そのうちに、売り切れる価格で安定するという考え方です。
(市場均衡点といいます)
一方で、品薄なとき(超過需要)なとき、需要者は欲しいけど、なかなか売っていない…高くてもいいから欲しいという人が増えます。
供給者側は、高くても売れるわけで、値上げしようとします。
すなわち、市場価格は上がります。
そのうちに、需要者は、高いなあ!こんなに高いなら買いたくない…という人が増えます。
そして、買ってくれる人がいる価格で安定するという考え方です。
ワルラス的調整過程ではこのような流れで「価格調整」され、均衡に向かっていくという考え方です。