商品やサービスを決めるために考えること | ソリューションのおぼえがき

ソリューションのおぼえがき

中小企業を応援するために、経営者と共に元気に戦っています!


正解なき、組織や事業の課題を発見し、
向き合って、ソリューションを提案しつづけるための「覚書」。

提供する「商品」や「サービス」も特定するために

 

誰にどのような価値を提供するのか?

 

誰に・・・すなわち「顧客」を特定してみると

 

そして、その「顧客」にどのような「商品」や「サービス」を提供していたのか。

なぜ、その「顧客」にその「商品」や「サービス」は受け入れられていたのか。

それは今後も継続していくことなのか。

ということを考える必要があります。

 

また、その「既存のお客様」に新しい「商品」や「サービス」を提供することは可能か、可能であればそれはどのような「商品」であり「サービス」であるのかを考えます。

 

そのような考えを今度は「新たなお客様」についてもトライしてみることです。

 

「新たなお客様」とは「誰」で、その「新たなお客様」にどのような「商品」や「サービス」を提供していくのかを考えるとよいでしょう。

 

「顧客」を特定し、その「顧客」が何を大切にし、何に「価値」を見出しているかをつきとめることができれば、自分たちの「商品」や「サービス」を特定することが可能になります。