提供する「商品」や「サービス」も特定するために
誰にどのような価値を提供するのか?
誰に・・・すなわち「顧客」を特定してみると
そして、その「顧客」にどのような「商品」や「サービス」を提供していたのか。
なぜ、その「顧客」にその「商品」や「サービス」は受け入れられていたのか。
それは今後も継続していくことなのか。
ということを考える必要があります。
また、その「既存のお客様」に新しい「商品」や「サービス」を提供することは可能か、可能であればそれはどのような「商品」であり「サービス」であるのかを考えます。
そのような考えを今度は「新たなお客様」についてもトライしてみることです。
「新たなお客様」とは「誰」で、その「新たなお客様」にどのような「商品」や「サービス」を提供していくのかを考えるとよいでしょう。
「顧客」を特定し、その「顧客」が何を大切にし、何に「価値」を見出しているかをつきとめることができれば、自分たちの「商品」や「サービス」を特定することが可能になります。