トップ・マネジメントに必要不可欠な真摯さ | ソリューションのおぼえがき

ソリューションのおぼえがき

中小企業を応援するために、経営者と共に元気に戦っています!


正解なき、組織や事業の課題を発見し、
向き合って、ソリューションを提案しつづけるための「覚書」。

多くの優良企業の成長過程を調べていると、たいてい“機会”を見つけることにまず注力しているようです。
 
そして、その中で“戦略的到達点”を定めて、そこに資源を集中させて、必死に考え抜き、実行し抜いた結果、ようやく“成果”を獲得しています。
これは過去の会社経営からすべての優良企業でのことで、優秀な経営者ならば、何が“戦略的到達点”であるかを考え抜き見極めます。
 
トップ・マネジメントは必ずしも、すべてをよく理解して学んでいる知識人である必要はありません。
必要な人材を適材適所に集めて、報酬と環境を整えて支援して貢献してもらうことを考えます。
 
ただし、トップ・マネジメントにおいて欠かせない資質要件は“真摯さ”だといわれています。
企業は、その時々の環境変化のスピードに違いはあるものの変革しなければ持続的維持は不可能です。
人は常に安定と安全を志向する性質を持ちます。
 
トップ・マネジメントの役割は、その時々の変化の核心を見極めて腹をくくってでも“戦略的到達点”を焦点にして、そこにすべての資源を集中させることにあります。
その時にトップ・マネジメントが行わなければならない“責務”は、社会、顧客、従業員などステークホルダーへの貢献を、それを適える組織のあり方を“真摯さ”をもって考え抜き“戦略的到達点”を見極めることです。