自分の2005年当時にタイムスリップ
自分がもしも組織に入ったら何を伝えられるんだろう???
1990年代から、PCを使ったプレゼンテーションの必要性を説いてきました。そのためのプレゼンテーションのポイントや提案書・企画書の書き方をマスターしています。
社内での企画書コンテストでも幾度か賞をいただいていたことを思い出しました。
自分自身、営業としてどうやって達成に向けて行動していたのか、営業成績が上がらないときにどういう取り組みや行動を取ったのか、営業としてどのようにしてスキルアップしてきたのか、など成果を挙げるメカニズムは理解してます。
組織をまとめるときに「やってはいけないこと」も実践である程度学びました。ようするに失敗も数限りなくしてきたということです。
組織マネジャー時代に、素人メンバーで新規開拓部隊を組織したり、女性メンバーだけで営業チームを作ったりした経験を活かして、どうやってチームを強くするのか「チームとしての戦い方」を理解しています。
それに加えて、自分が営業を通してお客様と接したときのちょっとしたノウハウとして、「中小企業の社長の考え方や立場などはよくわかっているつもりです。
これらを含めて、社長の言っていることと言いたいこと、従業員の言っていることと言いたいこと、これらの両者の想いや背景は理解しているつもりですので、「組織内での俯瞰的な通訳者」としても機能できそうです。
改めて整理しておきましょうっと。