メンバーの可能性を信じる | ソリューションのおぼえがき

ソリューションのおぼえがき

中小企業を応援するために、経営者と共に元気に戦っています!


正解なき、組織や事業の課題を発見し、
向き合って、ソリューションを提案しつづけるための「覚書」。

「うちの従業員は弱いんですよ」「考えないんですよ」「やる気がないように見えて・・・」

 

メンバーを変化させたいと思うなら、決めつけたり、色眼鏡で見たりしてはいけません。


必ず、メンバーの良いところを見つけ、メンバーを信じて、丁寧に伝えていくことです。


信頼感があるマネジャーとメンバーは必ず、そういうことを普段からやっています。

 

メンバーはマネジャーの決めつけや色眼鏡は、いくら心の中で思っていて表に出さなくとも、必ずわかっています。


すべては、メンバーはやる気がある時期があったはずだし、良いところがあるものです。


やる気がない・・・、良いところがない・・・、ということは、何かがあるからそうなっていると認識すべきで、マネジャーが組織を見れていないということなのだ。と心得ましょう。