競争相手と区別できる価値を明らかにします
ターゲットを決めたあとで、マーケット内での自社の位置づけを明確にする必要があります。つまり、競合商品との関連の中で、自社の商品をどのように位置づけるかを明らかにすることです。
このことは、競合を含んだ市場内において、自社の製品・サービスと競合の製品・サービスとの差異をユーザーがどのように認識しているかを理解することにもつながります。
二つのステップで進めましょう。
まずは、ユーザーが製品サービスに対して期待するニーズや便益を2軸で設定してみます。次に、この2軸で構成された2×2マトリクスに、マーケットで競合する製品・サービスの属性を評価して、配置することである。
ポイントは、
・2軸を規定するときに、価格以外の要素で、リアルなユーザーニーズを、どのように軸を決定できるかにあります。
・正解はありませんので、軸の因子は常に検討していく必要があります。
自社の強み、市場環境、競争環境などから、やはり「仮説」を立てた上で組み合わせて2軸を規定してみましょう。