組織が100%の力を発揮するためには、経営の目的を明確にして、目標に向かって、役割と責任の各人が認識しながら、経営者が働きやすい環境を作ることで、実現していくものです。
しかしながら・・・、現実はなかなか難しい。
原因①:従業員の納得度が高い目標の設定が実現できていない。
原因②:従業員が自分の仕事の価値や能力の向上に取り組むことができていない。
原因③:部署間の業務の受け渡しがうまくいっておらず、無理や無駄が存在している。
原因④:実質的なリーダー不在で、組織とメンバーを取りまとめ、能力発揮を仕掛けながら組織を統率できる状態が作られていない。
原因⑤:そもそも、仕事に対してしらけていて、言われた以上のことをしようとしないこと。
などが要因となり、組織を向かうところに向かわせてくれないという問題を抱えていることが多いものです。