会社の仕事は、「マーケティング」と「マネジメント」の2つに分けて考えることができます。
A:マーケティングは商品を設計し、お客様を集め、販売するなど、お客様と接し、売上に関わることと考えてみましょう。
B:マネジメントはそれ以外の全てのことと定義しましょう。効率的で高品質な商品の提供、仕入先の開拓、人材採用や教育、評価、契約、経理、節税などです。
会社の規模が大きくなればなるほど、マネジメントの割合が上がってゆきます。
だから大企業はマネジメントの塊といっていいでしょう。
反対に中小零細企業は、マーケティングオンリーの社長が多いですね。
でもマネジメントが弱いままに売上を上げ続けると、しっぺ返しを喰らいます。
さらに、「マーケティング」と「マネジメント」の中でも2つに分けて考えます。
「ルーティンワーク」と「新しい仕事」です。
ルーティンワークは繰り返しおこなわれる定常作業のことです。
例えば、「売上にかかわる仕事」決められたテレアポの電話をかけ続けるのは「ルーティンワーク」です。
この場合、テレアポの原稿を作ったり、改良したりするのは「新しい仕事」です。
「マネジメント」では人事制度を作るとか改善するとか、一方で、旅費規程を導入するとかは新しい仕事です。
ルーティンワークばかりで新しい仕事をしなければ、会社は必ず停滞してゆきます。
日々の仕事は、次の4つのうちどのウェイトが大きいか、確認してみるとよいかと思います。
1.マーケティング × 新しい仕事
2.マーケティング × ルーティンワーク
3.マネジメント × 新しい仕事
4.マネジメント × ルーティンワーク