あなたはどのような役割ですか?
たとえば、会社の従業員を見渡してみると、
描く人・・・0から1の人 無から有を生み出す
作る人・・・2から8の人 有を形にする
仕上げる人・・・9から10の人 形を実にする
の3つの性質があるとします。
①描く人・・・コンセプトを思いついて最初の形を描きます。
でも具体的に1になる頃には既に飽きて、他のことに興味が移っています。
②作る人・・・もともとあるアイデアを地道に作りあげます。
コツコツとした作業ができる人です。
③仕上げる人・・・最後の仕上げをして成果を上げる人。
多くの人はいいところまでは作るのですが、最後の仕上げや、売る努力まで力が回りません。
どれが優れているとかではありません。これはただの役割であり、すべて1人でやってもいいのですが、どの役割も事業の中に必要な要素です。
そして多くの場合、実務のボリュームに比例します。
たとえば10人の会社だったらこんな感じかもしれませんね。
描く人:1人/作る人:8人/仕上げる人:1人
たいていの経営者の方がおっしゃるには、この「描く人と仕上げる人がいない・・・」
ことを課題に挙げることが多いのですが、胸に手を当ててみてください。
その仕事を手放さずに、自分で抱え込んでしまっているかもしれませんよ。
そして、事業のコンセプトが古くなってしまっている、トップセールスやマーケティング力が弱くなっているかもしれません。