行動しながら考えられる人材に育てる | ソリューションのおぼえがき

ソリューションのおぼえがき

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正解なき、組織や事業の課題を発見し、
向き合って、ソリューションを提案しつづけるための「覚書」。

有力な社員とは、『考』ができる人ではなく『行』ができる人のことではないでしょうか。

 

すぐに行動する。そして、行動しながら考える。こういう人材です。

 

「成果」は、勝数で決まります。勝率で決まるのではありません。

特に、中小企業において、勝率(質)は求めません。 勝数(量)が大切なのです。

そして、勝数を上げるために大切なこと、それは、打数や試合数を圧倒的に増やすことです。

 

結果、勝率は一緒でも、 圧倒的な勝数となるからです。

 

だから、意味のないことでも『徹底的に実行できる人』を育成するとよいと考えています。

 

私自身もスランプに陥ると必ず、一つのことを決めて「徹底的に実践=素振り」をするようにしています。少しでも前進して、打破できるように・・・。