そもそも、儲かるビジネスはあるのだろうか?? | ソリューションのおぼえがき

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正解なき、組織や事業の課題を発見し、
向き合って、ソリューションを提案しつづけるための「覚書」。

私と同じく、中小企業の社長へ・・・「こんなに働いているのに、儲からない・・・」

その一方で、「あくせく働かなくても、効率よく儲かる」経営者もいることは確かです。

いったい、どこが違うのか?

人?戦略?仕事内容?商品?


どうも「もともと儲かるビジネス」というものがありそうです。


一つは、プロダクトライフサイクル理論での「立ち上げから成長期への」ビジネス。
これは、リスクを伴いますが、先駆者もいることなので、立ち上げやすいかもしれません。


もう一つは、「粗利益」の高いビジネス
これは、見つけるための視野と発想が必要です。


もう一つは、「リピート率」の高いビジネス
これは、商材を見つける目が必要です。

どうも、この3つを原則として、事業を立ち上げると、「効率よく儲かる」可能性は必然と高くなります。

ただし、会社を立ち上げるのに、金儲けのことばかり考えていても面白くありません。

あくまで、事業は夢やロマンの実現だということを含んだ上での話です。