委任する力を高めるために | ソリューションのおぼえがき

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委任する力とは、ズバリ、任せることができる力です。


人に任せられないと、すべて自分で抱え込む事になりますから、大きい仕事を進めたりできません。


世の中のマネジャーの方々で、一番苦しんでいるポイントとして、「部下に任せられない」という点があるかと思います。


「名選手は名監督にあらず」とはよく言ったものです。


名選手のなかでも、苦労が少なかった人ほど、監督になったとき、自分ではできることが、なぜできないのか・・・よくわからない。


仕事でもよくあります。

「あんな、仕事私なら半日もあればできますよ。なのに、あの人は3日もかかっていますよ」

「部下が売上を挙げなくても、僕の営業で売上を挙げて見せますよ」


ようは「自分でやったほうが早い」という考えです。

確かに、一から説明してお願いするということは、面倒くさいし、それなら自分でやった方が確実だし、早い。


果たしてそうでしょうか?


こう考えてみましょう。

今は我慢してでも、丁寧に進め方などをお伝えしてお願いする、できるようになれば自分の仕事の一部をやってもらえる事になるわけだから、自分は他のテーマに時間を注ぐことができる。


この力をつけておかないと、組織を束ねたりできなくなってしまいます。


もう一つ、委任と放置が違います。

言いっぱなし、ほったらかしはいけません。途中経過も含め、初めは丁寧に見てあげることです。