失格の営業マンとは。 | ソリューションのおぼえがき

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営業失格!こんな営業マンは間違いなく顧客に嫌われてしまいます。


第一に「第一印象度の悪い」営業マン


第二に「約束を守らない」営業マン


第三に「顧客の話をまじめに聴かない」営業マン


第四に「誠実さの感じられない」営業マン


第五に「商品知識に弱い」営業マンです。


以下のとおり、説明したいと思います。


①第一印象が悪い

ありきたりですが服装、ヘアスタイルがなっておらず、さらに表情のいやらしい営業マンは総じて第一印象度が悪いです。

その他「挨拶や敬語のなっていない」いわゆる言葉遣いの悪い営業マン、「こっちの都合を考えずとんでもない時間に来る」営業マン、このような営業マンは第一印象度が極めて悪くなります。


②約束を守らない

「時間に遅れてきて言い訳をする」営業マンはいい加減ヤツと判断されます。
遅れてくるならまだいいのですが中には「すっぽかす」営業マンも実際います。
企画書や見積書の提出期限を守らない営業マンも結構います。

このような営業マンは恐らく二度と相手にされません。


③顧客の話をまじめに聴かない

「一方的にしゃべる」営業マン、「顧客の話の腰を折る」営業マン、「話術でまくし立てる」営業マンは決して顧客の共感と支持は得られません。


④誠実さが感じられない

「まじめでない」営業マン、「正直でない」営業マン、「真心のこもっていない」営業マン、中には「競合他社や他社製品の悪口を言う」営業マンもいますが命取りになります。


⑤商品知識に弱い営業

こんなことも知らないのかと思えるほど「商品知識や技術的知識のない」営業マン、「説得力のない」営業マンは、顧客の立場で言えば「やっぱり、やめておこう」となってしまいます。


自分が営業と対峙する際、このうち1つでも引っかかると「この人大丈夫かな??」と思ったりしませんか?


ということは、嫌われないためには

清潔な印象で、約束を守り、まじめに相手の話を聞き、誠実に、商品を説明することができれば・・・。


OKじゃないですか!!