戦略は理念と目標を実現するための方向性づけのこと。
以前、日本の企業は、計画を重視する傾向があるため、戦術先行型で戦略を立てることが苦手だと考えられていました。
私自身もマネジメント研修をするときに、上級マネジャーですら、戦略思考を持てず、計画思考となりがちなシーンをよく見てきました。
・議論をしていると視点が現場・仕事視点になって議論してしまう
・すぐに具体策を考えたがる
・実効性などを気にする
などなど
上級職になればなるほど、全体指向となり、概念指向、中長期指向を意識しなければならないといわれています。
ただし、優秀な方ほど現場では、あちこちのセクションから要望されていて、どたばたしており、なかなか
普段から考えることができません。
とある人がおっしゃるには、「戦略とは捨てることを決めること」
また別の方は、戦略はHowではなくWhatを決めること
戦略は簡潔な言葉でとも言われています(20Wくらいのキャッチフレーズ)
わかりやすい言葉で、一本筋道の通った言葉が、「戦略」に盛り込まれたとき、戦略を進める上で物語となって、企業は従業員一丸となって同じベクトルに向かっていくのでしょう。