ベンチャービジネスの立ち上げは難しいものです。下手をすれば、1000のベンチャービジネスがある場合、成功するのはそのうち3つ位しかないのではないかと思えるくらいです。それが本当なら成功率はわずか0.3%に過ぎません。1勝9敗どころかもっと悪い確率です。
そこで、創業時に発生しうる10の問題点として初期において失敗しやすいポイントを以下書き留めておきます。
1.事前の市場調査不足
2.検討違いな事業計画
3.立ち上げ時における資金不足
4.低価格競争に巻き込まれる
5.劣悪なマーケティング戦略
6.間違った・あやふやな動機における創業
7.家族をないがしろにする
8.友人や家族から(運転資金などを)借りる
9.一人で何でも片づけようとする
10.地の利を考えずに商売をする
心当たりがありそうです。。。