商品・製品がマーケットに受けられるために  テクノロジーライフサイクル理論 | ソリューションのおぼえがき

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テクノロジーライフサイクルは、ジェフリー・ムーア氏が「キャズム」という本で考案した考え方です。


新技術によってできた製品がマーケットに受け入れられていくプロセスのモデルです。


①Innovators=革新者

この層は、新しいテクノロジー製品を追い求めます。絶対数は少なく、収益源にはなりませんが、この層の意見はマーケットへの影響が大きいと考えられています。

いわゆるオタク層です。


②Early Adopters=初期採用者

この層は、新製品のメリットや目新しさに満足して購入する層です。比較的テクノロジーに対する情報感度は高いとされています。


※新製品に飛びつく層とそうでない一般的顧客の間には、深い溝(キャズム)があると考えられています。

この「キャズム」を乗り越えないと製品は普及しないと言われています。


③Early Majority=初期多数派

この層は、実用性を重んじる層です。顧客全体の1/3を占めるため、この層をどう取り込むかが最重要課題です。


④Late Majority=後期多数派

この層は、さらに保守的で、「まわりのみんなが使ってるから、自分もそろそろ使おうか」と考える層です。この層も顧客全体の1/3を占めます。


⑤Laggerds=動作の遅い人

新しいテクノロジーが苦手だけでなく嫌いな層です。


「キャズム」を超えることは困難です。というのは実用重視派のアーリーマジョリティと新しいもの好きのアーリーアドプターには嗜好に大きな違いがあるために、テクノロジーの特殊さだけでは普及しないからです。

マーケティングを駆使した、テクノロジー製品であるならば超えることが可能になります。