内部資源の有効な活用について点検するフレームです。
内部資源について、
Value:経済価値 値打ちがあるか
Rarity:希少性 珍しいか
Inimitability:模倣困難性 真似ができないか
Organization:組織 組織ルールは整備されているか
この軸と企業の持つリソースとでマトリクスをつくり、整理します。
この中で、「価値が高く」、「貴重な存在で」、「マネが難しく」、「使い方や仕組みがある」ものは・・・
すなわち、コアコンピタンスを持っているということです。
このフレームは提案する会社のコアコンピタンスを作るときに参考になりそうです。