解決すべき課題の把握
問診にあたる
当初想定していたニーズ以外の課題のほうが解決すべき重要度・緊急度が高い場合は再確認して、課題を再定義しなければいけない
経営理念・目標・事業領域の明確化
事業ドメインの確認
標的市場・顧客/提供する製品・商品・サービス/製品・商品・サービスを提供する独自能力
経営資源・外部環境の定量・定性分析
経営資源の分析:財務諸表/社員アンケート
外部環境の分析:マクロデータ/ミクロデータ/外部アンケート
定量・定性分析結果の整理・統合
一通り客観的視点で分析・整理するとともに分析相互の関連性と課題の強弱を明示し、解決すべき課題の根本的原因と課題解決策の糸口が何であるかを論理的に特定できるよう整理する
重要経営課題の抽出と革新・改善実施項目の設定
経営戦略レベル/経営管理レベル/機能別管理・オペレーションレベルに層別
経営課題克服のための革新・改善実施項目を中長期項目・短期項目の時間軸で区分
認識の共通化を行う
最後に、必ず行動に際して、振り返りを行い、進捗や新たな課題設定を行っていく