ソリューション・フォーカス 解決志向の実践 『ザ★ソリューショニスト』 -12ページ目

過去・現在・未来とポジティブ・ネガティブ

皆さん、こんにちは。ソリューショニストの五島です。


先日、ソリューションフォーカス実践コースの第4期におじゃましてきました。
(詳しくは、青木先生のブログ8月7日分を参照)


前日、たまたま大阪・神戸で仕事をしていて、
翌日に実践コースが京都でやってるということを耳にしての参加でした。
参加者の多くの方と質問をさせていただきました。(当日は疲れて横柄な態度でスミマセン m(_ _ )m )


最近、自分の「質問のクセ」というか、頭の中がどうなっているかについて、
考え直そうというところだったので、ちょうどよい機会になりました。
それに関連して、ちょうどいい動画があったのでご紹介します。





※会話文はわからなくていいです。
会話が時間軸とポジティブ・ネガティブ要素を行ったり来たりしていることに注目してください。


そういえば、確かに、質問中の頭の中はこのような感じになっています。
ずーっと意識しているわけではないですが、頭の片隅にはあって、
いま自分たちがどの部分について話し合っているかの確認をしているような気がします。
こういう動画って便利ですね。


今日のソリューションフォーカス・ポイント
さらに、この動画の内容に「自分と他者」という関係性の軸を入れると深みが増すんですけどね。


●五島の今後の日程(ぜひ、お会いしましょう!)●
日本ブリーフサイコセラピー学会 第20回 長崎大会
大会企画シンポジウムⅠ 8月27日(金)9:30~12:00
http://2010nagasaki.jabp.jp/index.html
第4回 ソリューションランド 神戸大会
「語りの場」 9月19日(日)13:00~14:30
http://solutionland.com/kaisai04_naiyou.htm
J-SOL Lab WEST 12月4日(土)13:00~
「スケーリングワークショップ(仮題)」
http://www.j-sol.org/lab.html

特に問題を解決する必要がない場合の事例

皆さん、こんにちは。ソリューショニストの五島です。


先日、久しぶりにコミュニケーション系のセミナーに参加してきました。
NLPをベースに、ある部分では脱却を目指しながら、
話を聴くことに関してさらなるレベルアップを図るためのセミナーです。


NLPなんてどうでもいいんですが、
参加費も半日で15000円くらいとリーズナブルなのと、
おもしろそうなので、気軽に参加してみました。


その中で、「問題解決」のための10分間のロールプレイがあったので、
少し乱暴な内容でしたが、それを記します。



ごとう:えーっと…、何について話しましょうか?

Mさん:そうですねぇ、今度10月に家族旅行に行くんですけど、
行くと毎回「お父さんとはもう行かない!」って言われるんですよ。
そんなことを言われないようにしたいなぁって。

ご:あ、わかりました。それでは、よろしくお願いします。
それで、ご家族って、どんな構成というか…。
(※特にこれは質問しなくても何とかなったでしょうが、個人的な興味で質問)

M:妻と子ども2人です。

ご:あぁ~。奥様とお子さんですね。お子さんは…?

M:娘2人です。28歳と27歳(※ここで顔がにやける)。年子なんです。

ご:ふ~ん。家族旅行って、もうどれくらいされてるんです?

M:10年くらいでしょうか。毎年、春と秋に。

ご:毎年2回、10年ですか!
じゃあ、お嬢さんが17,8、高校生くらいからじゃないですか。
高校生くらいの女の子がいっしょに行ってくれて、10年ですか~!
なかなかないんじゃないですか、そういうの。
どうして、お子さんが毎回もういっしょに行くのイヤって言うのに
10年続いたんでしょうね?


M:(※照れながら)いやぁ~、まぁお金出してくれるからでしょうし、
それにぃ、まぁ、2人はいっしょに行くのが親孝行だと思ってもいるみたいで(※声が弾む)。

ご:へー、親孝行ですか。
優しいじゃないですか~、お嬢さん。
それで、「お父さんといっしょに行くのイヤだ」と言われない方法、探します?

M:1つ、これが原因かなぁ、というのがあるんです。
実は、私が細かく時間のことを言うんです。
フライトのとき、チェックインの時間とか、娘は今時というか、
いつもギリギリなんですよ。
そういうのイライラしてしまうんですよね、私。
ほら、最近は待ち合わせとかでは、若い子は「だいたいこの辺で待ち合わせ」
という感じで、あとは携帯電話でやりとりするじゃないですか。

ご:私もそうなんですよー、つい。ケータイは便利ですから。

M:はは、そうなんですよねぇ。
だから、細かく言っちゃって、娘たちには神経質とか細かいと思われるんです。

ご:あの、今回の旅行、こんな家族旅行だったらいいなぁというのは、どんなのなんですか?
(※時間が10分と短く、「お父さんといっしょに行くのイヤだ」と言われなくないことの深刻度が深くないので、いきなり望ましい状態を訊いた)

M:んんー(30秒静止)、そうですねぇ…。私がイライラせずに、3人が楽しくしてくれたら、それでいいんです。

ご:イライラしていないのは、家族旅行中の何割くらいなんです?

M:え!? んんー(15秒静止)、9割くらい…、でしょうか。
(※「~してない」ときを質問され、意表を突かれたようだ)

ご:9割。へー、なるほど。
じゃあ、もう時間のこと気にせず、言わなきゃいいじゃないですか?
(※ここでOKなら、それで終了。NGなら、本人が時間のことを言いたい気持ちを確認できる)

M:いやぁ、やはり時間のことは大事ですし、
そういうことはしっかり言っておきたいです。
(※この時点で、時間のことを細かく言うことを止めさせるのはムリと判断。本人が望む家族旅行をどう実現するかに重点を置く方針でGo)

ご:ところで、イライラしない家族旅行って、これまであったんですか?

M:ええ、パックツアーとかに参加ではなくて、家族だけの旅行だったら、イライラしないです。
(※ここで、“毎回”言われているのではないという事実が判明)
イライラするのは、家族以外の人様に迷惑かけてしまうときなんです。
家族だけだったら、別に迷惑かけても、そんなに気にならないです。
でも、他の人がいて、集合時間に遅れるとか、それだと周りに迷惑をかけてしまうじゃないですか。

ご:あー、なるほど。
イライラしちゃうのは、そういう時間だけだったんですね。
それじゃあ、今度の10月の家族旅行というのは…?

M:ええ、家族だけで、プライベートでハワイに行きます。

ご:おお! じゃあ、大丈夫じゃないですか?

M:あとは現地のオプションのツアーだけですね。
参加するかどうかはわからないのですが。

ご:でも、もし参加するとして、他人に迷惑をかけそうなときは、
時間のことはお父さんとしては教育の一環として、言いたいんでしょ?

M:ええ、そうですね。

ご:じゃあ、もう言っちゃえばいいじゃないですかぁ。
なんだかんだで10年もいっしょに行ってくれてるわけですし。

M:そうですよね!! そうします。ありがとうございました。


今日のソリューションフォーカス・ポイント
最初の望みが、本人が本当に望んでいることとは限らない。
ホームセンターに来た客が「のこぎりください」と店員に伝えたときに「のこぎりはこちらです」とすぐに案内してはいけないのと同じです(意味、伝わってます?)


●五島の今後の日程(ぜひ、お会いしましょう!)●
日本ブリーフサイコセラピー学会 第20回 長崎大会
大会企画シンポジウムⅠ 8月27日(金)9:30~12:00
http://2010nagasaki.jabp.jp/index.html
第4回 ソリューションランド 神戸大会
「語りの場」 9月19日(日)13:00~14:30
http://solutionland.com/kaisai04_naiyou.htm
J-SOL Lab WEST 12月4日(土)13:00~
「スケーリングワークショップ(仮題)」
http://www.j-sol.org/lab.html

「カワイイ未来に変えてやる」

残念ながら、PVが見つからなかったのですが、興味深かったので。


『不安の中に手を突っ込んで』
作詞・作曲・歌 槇原敬之

不安は何も書かれずにただ
上に穴だけ開いた箱
中身が何か分からなくて
誰も自分の手を入れられない

"噛みつかれたらどうしよう?"

不安のない未来を誰も望むけど
乗り越えられたその分だけ
不安は僕らを強く賢くする
まるで神様の通信教育

そう不安のない未来なんてない
不安の中にこそ未来があるから

不安の中に手を突っ込んで
僕は未来を掴み出すのさ
例え噛みついてきたとしても
その手を離さず掴み出して
噛みついたりしない
カワイイ未来に変えてやる

道ばたのあちこちで死んだ人が
転がっていた頃のこの国で
誰かが恐れずに不安から掴み出した
未来に僕らは今立っている

"それにくらべりゃここは天国だ"

先行き不安なこの国では
子供は持てないというのなら
人類は平成までで終わり
地球はまさに野生の王国

全て用意された未来なんてない
不安の中にこそ未来があるから

不安の中に手を突っ込んで
君も未来を掴み出すのさ
腕に抱かれて眠っている
生まれたばかりの赤ん坊に
あげたいと思う未来を描いて
掴み出せ

You're gonna make it happen!!

不安の中に手を突っ込んで
僕は未来を掴み出すのさ
例え噛みついてきたとしても
その手を離さず掴み出して
噛みついたりしない
カワイイ未来に変えてやる



「カワイイ未来に変えてやる」という文句がキャッチーなので転載しました。


こちらは『世界・ふしぎ発見』で使われているらしい曲。


http://www.tudou.com/programs/view/QfBDcd5cjFk/


思い描けないものは
叶えようがないけど
それは思い描けるなら
叶えられるともとれる
不安になるほど自分が
駄目だった時の事を
リアルに思い描ける
その想像力をいかさなきゃ

そのとき思い描くものにあわせて
未来は変わっていく



という部分がおもしろい。

希望と期待と可能性

ソリューション・フォーカスというのは、問題の解決策を見つけることではありません。、
より多くの希望、クリエイティブなアイデア、できそうという感覚を持ち、
より明確に可能性を見つめながら、クライアントが変わっていく相互作用のことです。

http://www.briefcoachingsolutions.com/sf-distinction/


希望と期待と可能性。
実は最近、気になるキーワードなのです。
こうしたいな、こうなれたらな、なれるんじゃないかな。


20歳の"女の子"がちょうど1年経って、
見違えるほど立派に職務を果たす"社会人"になっている様子を
クライアント先で見て「希望と期待と可能性」という言葉を
改めて気になり出したのでした。


今日のソリューションフォーカス・ポイントぼくが何か働きかけた訳じゃないんだけどね。


●五島の今後の日程(ぜひ、お会いしましょう!)
日本ブリーフサイコセラピー学会 第20回 長崎大会
大会企画シンポジウムⅠ 8月27日(金)9:30~12:00
http://2010nagasaki.jabp.jp/index.html
第4回 ソリューションランド 神戸大会
「語りの場」 9月19日(日)13:00~14:30
http://solutionland.com/kaisai04_naiyou.htm
J-SOL Lab WEST 12月4日(土)13:00~
「スケーリングワークショップ(仮題)」
http://www.j-sol.org/lab.html

J-SOL3 開催される

みなさん、こんにちは。ソリューショニストの五島です。


まだいいペースで更新できてないですが、
とりあえず更新。
先日、J-SOL3(第3回日本ソリューション・フォーカス活用事例共有大会)
が開催されました。本当は、そのレポートが書けたらよいのですが、
とてもリアルな様子を伝えているページがありましたので、
そちらをご紹介します。

http://www.ponta.co.jp/message.html
(または、たぶん、http://www.ponta.co.jp/100628.html)