長年、ギターを趣味として楽しんできたので、ギターのカポタストもいくつか試してきました。

 

と言っても、気に入ったものは何十年も使ってきたので、年数の割には数は少ないかもしれません。

 

クラシックギター用として使っていたカポタストは、何回か自分で修理しながら30年くらい使っていましたが、流石にそろそろ変えてもいいだろうと思い、G7TH(ジーセブンス)のものを購入してみました。

 




このタイプは、フレットに取りつけるとき、開き具合をネジである程度決めて、次にレバーを押し込んでがっちりと固定する仕組みになっています。

 

G7THは、スチール弦を張ったアコースティック・ギター用として、すでに別のタイプを使っていました。




 

ネックとフレットをつかむように挟んで、軽く握るだけでしっかりと固定でき、手間いらずです。

 

外すときも、ワンタッチでかなりの優れものです。

 

見た目と違って、軽量なのもいい点です。

 

クラシックギター用も同じタイプにしようかとも思ったのですが、別のタイプも試してみたくて、少し安いNewportにしてみました。




 

パッケージから取り出してギターに取り付けようとしたところ、何度やっても弦を押さえきれず、まったく使いものになりません。

 

ネック側のバーを左右に振ってみるとグラグラです。

 

何かおかしいなと思って軽く引くと、すぽっと抜けてしまいました。

 

一緒に小さなスプリングが飛び出してきました。

 

分解して修理しようと試みましたが、どうにもならず、結局別のタイプに交換してもらうことにしました。

 

このメーカーのカポタストは信頼性十分のはずなので、かなり運が悪かったようです。

 

購入した店は横須賀の「島村楽器」です。

 

状況を話すと、快く交換していただくことができました。

 

壊れたタイプは、ちょっと不安があったので、アコギで使っていたタイプのクラシックギター用にしました。

 

 



取り付けた後も演奏の邪魔にならず、いい具合です。







故障しなければ一生使えるかもしれません。

 

 

軽井沢蒸留所の「軽井沢15年」のプリンスホテル限定版を手に入れる事ができました。



 

軽井沢蒸留所は、1955年に設立され、2000年に蒸留を終了し、2012年に閉鎖された蒸留所です。

 

前身は1934年に設立された「大黒葡萄酒」で、そのウィスキー部門としてスタートしましたが、「オーシャン」「三楽オーシャン」と社名を変えました。

 

「軽井沢」ブランドのシングルモルトは、日本で初めてのシングルモルト・ウィスキーとして、三楽オーシャン時代に作られました。

 

その後、「三楽」「メルシャン」と社名を変え、最後はキリンの子会社になり、2012年に閉鎖されました。

 

非常に手に入れにくく、希少性のあるものは、オークションで数千万円から1億円の高値で取引されたこともあるようです。

 

今回手に入れる事ができた「軽井沢15年プリンスホテル限定版」は、もちろんそんな高値のつく1本ではありません。


それでも普通の感覚では手を出せない値段で取引されています。

 

その「軽井沢15年」が、ちょっと決心すれば手を出せそうな価格で売られていたので、思い切って購入したのでした。




瓶は、プリンスホテル限定の形をしていて、木製の大きめの栓になっています。




 

本来は、ガラス製の栓があったはずですが、これは付属していませんでした。

 

チェーンのついた陶器製のタグはついていて、裏には限定番号がありました。





「93」は、1993年の意味でしょうか?


「軽井沢15年」は、希少性だけではなく、その深い味わいでも人気があるようです。

 

私はいろいろなお酒を飲んでみたいと思うだけの単なる酒好きで、コレクターではありません。


「軽井沢15年」も、飲んでみたいと思って購入したのですが、ネットで調べていくにつれ、さあどうしたものかと考えてしまいました。

 

 

 

 

年末年始は和食が多いので、どうしても日本酒を飲みたくなります。


東北旅行の最終日に、いわきにある大川魚店に寄りました。





目当ては七浜漬です。


テレビのお取り寄せ番組で見て、どうしても食べてみたくなったのでした。


鮑、数の子、筋子、たらこ、雲丹の貝焼き、ほっき貝、イカ、サーモン、海老、帆立、昆布が粕漬けになったものです。




写真は「いわき七浜漬B」で、筋子と数の子に手をつけてしまいましたが、容器にぎっしりと詰まって、嬉しい見た目です。


これに日本酒を3本合わせました。





真ん中は、千葉県のお酒「甲子」です。


残りの2本は三重県のお酒で、伊勢神宮に行った時に購入してきました。


右の「半蔵」は、伊勢志摩サミットで出された日本酒です。


純米吟醸酒で、スッキリとした美味しさは、七浜漬に良く合いました。


せっかくの飲み比べなので、グラスは九十九里のスガハラガラスの工場に行った時に購入しておいた、飲み比べ用のグラスを出しました。


このグラスは、三重県の銘酒「作」の純米大吟醸とセットで販売されていたものです。







同じお酒でもグラスの形状によって味わいが変化する事を伝えようとして、セットにして販売されていたものです。


「作」が余りにも美味しくて、グラスの飲み比べをする前に、あっという間に空けてしまいました。


因みに「作」も伊勢志摩サミットで供された日本酒です。




盃タイプは、親指と人差し指で縁を持つと、必然的に手首が顔の向こう側に行くので、如何にも酒飲みの雰囲気になります。




口が広がっているタイプは唇の上にグラスの縁がのり、お酒は、舌一杯に広がります。



このタイプのグラスは、香りが良くわかるはずです。


でも、今回は同じお酒で飲み比べたわけではないので、正直なところ、良くわかりません。


結局のところ、雰囲気重視ですね。


こういう飲み方をするには、300ml瓶がちょうど良く、2、3回楽しめます。