小屋では、GreeShowの電動式浄水器を使って渓流の水を浄水して、洗い物用と簡易水洗トイレ用の水として使っています。





通算で100リットルくらい浄水したあたりで、急に浄水量が少なくなりました。


多分フィルターが目詰まりを起こしたのでしょう。


ネットを探すとフィルターのメンテナンス方法が動画付きで出て来ました。


メンテナンス方法は簡単で、フィルターを排水側に取り付けて、水道水を浄水するだけです。


普通はフィルターを吸込み側に付けるところを、排水側につけるわけです。


更にポンプ本体内のフィルターは、水洗いします。


メンテナンスが終わったフィルターは、ジップロックなどに入れて、冷蔵庫で保管するのが良いようです。




メンテナンスをきっちり行えば、1000リットルまたは6ヶ月までは性能を発揮してくれるのでしょう。


急に使えなくなる事も考えて、予備のフィルターも購入しておきました。


Amazonのタイムセールを利用したので、3,514円で購入出来ました。




食事をする時の照明はとても重要です。


照明の種類や当て方によって、同じ料理でもより美味しく感じられます。


スーパーのお刺身や握り寿司のコーナーは、とても美味しそうに見えるのですが、買って来て食卓に並べてみるとそうでもない事がよくあります。


色の濃淡をハッキリさせ、より新鮮に見せるためのLED照明を使っているのでしょう。


小屋の食卓の上にペンダントライトをつけてみました。





手持ちの電球(25W)を使ったのでもう少し明るいものに変えてみたいと思いますが、期待していた効果は得られました。



今年の前半まで、浅間の小屋の電気は音がうるさい発電機で賄っていたので、静かに音楽を楽しめる環境ではありませんでした。


エコフローのポータブルバッテリーに切り替えてから、森の夜はとても静かになり、じっくりと音楽に耳を傾けられるようになりました。


オーディオ機器は、かなり前に購入して、その後使わなくなった寄せ集めです。





スピーカーはB&W、アンプはフライングモール、CDプレーヤーはケンブリッジオーディオと言う組み合わせです。


大音量で聴くわけではないので十分です。


正面にはウィスキーを並べる棚をつけて、炎のように揺らめくLEDランプを置いてみました。





ハイボールを飲みながらJAZZボーカルを聴く、至福の環境ができました。