母は埼玉の熊谷市でひとり暮らしをしています。

例年は年末年始に泊まりに行っていたのですが、今回は辞めました。

そうは言っても年末年始をひとりで迎えるのはかわいそうです。

少しでも寂しさを紛らす事は出来ないかと、テレビ電話のような方法を検討していました。

スマホを使えればLINEが手軽ですが、高齢の母はガラケーも操作出来ないのでちょっと無理。

高齢者専用を意識したテレビ電話を検討し、本体も7万位なので、これにしようかと候補を絞りました。

そこでふと思ったのが、普段使っているGoogleのスマートスピーカー。

Amazonからスマートスピーカーに画面がついたecho showと言うデバイスがあり、これを使えば何とかなるかもしれません。


5インチ画面のタイプであれば、1万円を切る価格で購入できます。

早速注文して届いたecho show5を設定しようとしたのですが、ここからが大変。

ビデオ通話ができる事はわかっていたのですが、その設定方法がさっぱりわからない。

今時のマニュアルは何も書いてないし、公式サイトを見ても手掛かりはありません。

いろいろ検索しても、ビデオ通話をするためには何を「準備」しておけば良いのかが語られていません。

当然必要でしょ、と言う事が抜けているので、初心者は設定のスタートラインに立つこともできません。

ビデオ通話を使うために必要な事を書き出して見ると次のようになります。

①Amazonのアカウントが必要です。
 母がAmazonのアカウントを持っているはずは無いので、代わりに登録しました。

②メールアドレスが必要です。
 メールアドレスが無いと、①の登録が出来ません。ーGoogleのメールアドレスを取得しました。

③電話番号が必要です。
 Alexaと言うアプリを使ってecho showとビデオ通話をするのですが、echo showと紐づけられた電話番号にかけるので電話番号が必要です。ここが一番大変でした。

最近は何かを設定したり設定を変更する時にはショートメールで確認コードが送られて来ますよね。

母にはガラケーを持たせていますが、ショートにメールを確認するなんて言う技は出来ません。代わりにやってあげるためには、熊谷に行かないとダメです。

あれこれ考えて、手元にあるタブレットに入っているSIMカードの持つ電話番号を使う事にしました。このSIMはデータ通信専用ですが、電話番号を持っていれば、それが使えるようです。タブレットなので、送られてきたショートメールの確認コードも読めます。

④インターネット接続環境が必要です。
 実家にはインターネットが引かれていないのでポータブルのWi-Fiルーターを購入しました。ソフトバンクやドコモなどのWi-Fiルーターが手軽ですが、それ程使わない事を考えると月額が高すぎます。

そこでフリーSIMを選択することにしました。ヨドバシ秋葉で見る限り、フリーSIMが使えるポケットルーターは、HUAWAI一択しかなかったのでこれを購入。

以上の4つが、echo show設定前に必要な事です。これが用意されていれば、echo show自体の設定は難しくないと思います。

次は設定されたecho showにかける側に何が必要かです。

①iPhoneなどの、アプリをインストール出来るデバイスが必要です。

②Alexaアプリをダウンロードします。
設定途中でデバイスの設定を聞いてきますが、これはスキップしてOKです。

③電話帳に、echo showに設定した番号を登録します。Alexaアプリからコールする時に、通話先一覧が表示されますが、この一覧は標準の電話帳の登録データが表示されます。

相手もecho showを持っているか、Alexaアプリを使っていれば、通話先を選んだ時にビデオ通話の選択ができます。

以上、試行錯誤でわかったことでした。

今回はここまで。
明けましておめでとうございます。

横須賀は穏やかな元日になりましたが、どこかスッキリとした気持ちになれないのは、コロナのせいでしょうね。

元日から仕事をするつもりでいたのですが、どうも調子が出ず、孤独のグルメを見ながらウトウトを繰り返しているうちに夕方になってしまいました。

大晦日も仕事をしていたので、腹を括って今日は仕事はしない事に決めました。

それでも何かしないと落ち着かないのは困った性分です。

あれこれ考えて、ロードバイクのハンドルバーのテープを貼り替える事にしました。

巻いてあったバーテープは加水分解でベトベトになるタイプだったようで、このままでは乗る事はできません。




買っておいたDedaのちょっと地味なタイプのバーテープを取り出し、作業を始めました。




久しぶりの作業なのでカンを取り戻しながらゆっくりと進めました。

巻き終わってから全体を磨いて出来上がり。




最近乗る事が少なくなったロードバイク。

月1くらいは乗らないとだな。

年内にやり残したくないことの1つだった、小平尚典さんの写真展に行ってきました。

 

 

 

場所は天王洲アイル駅近くの「WHAT CAFE」です。

 

ある仕事がきっかけで、小平尚典さんと知り合うことができ、カメラ好きの私としては、うれしい出会いでした。




 

小平尚典さんは、日航の御巣鷹山墜落事故の時にカマラマンとして現場に入り、生存者救出の様子をとらえた写真家です。

 

今回の写真展は、スティーブ・ジョブスを中心に、IT業界を立ち上げた若き天才たちの写真を集めた内容でした。

 

スティーブ・ジョブスは、手放しで尊敬している起業家です。

 

ある製品を作るとき、市場調査を行い、市場に受け入れられる製品を開発する企業は多いと思います。

 

その結果、どこのメーカーの新製品も、区別がつかないほど似たデザインだったり、同じようなスペックで登場します。

 

スティーブ・ジョブスは、そうではありません。

 

誰も思いつかないものを「こんなのどう?」と目の前に提示し、それを誰もが使える形にしてくれたのです。

 

世に経営の神様と呼ばれる人はたくさんいますが、スティーブ・ジョブスは、発想の神様だと思っています。

 

小平さんの写真展は、そんなスティーブ・ジョブスの写真がずらりと並んでいました。

 

全て表情のアップで、その瞬間、何を考えていたのだろうと想像しながら楽しみました。

 

展示会場に、小説家片山恭一氏が見たスティーブ・ジョブスの一文が掲示されていますが、短い文の中で、スティーブ・ジョブスの本質を表現して、その文を読むだけでも価値はあります。

 

小平さん自ら写真を撮った状況を説明してくれ、どうしても欲しくなった2点を、額装でお譲りして頂きました。




 

起業家として、ヒントと勇気と希望をもらえる2枚です。