このところ、国交省の案件に絡む仕事で、あちこちに出張する日々が続いています。

建設職人のための教育関係の仕事で、最終的に、建設職人の方に使って頂ける教育コンテンツにまとめ上げるのが弊社の仕事です。

2018年にも同様のお仕事をさせて頂いたのですが、その時と大きく違うのが、DXの要素を取り入れる事が要件としてある事です。

DXとは、デジタルトランスフォーメーションの略で、デジタル技術を浸透させ、この力を借りて色々な問題を解決しようとする考え方を指します。

たとえば、モーションキャプチャの技術を使うと、ベテラン職人の体の使い方を知ることが出来ます。

どんな分野でもベテランになると、疲れにくい動きで、高品質な作業を持続させる事ができます。

今回は、コンテンツとしてのまとめだけではなく、アイトラッキングを担当させて頂くことになりました。

アイトラッキングとは、視線の動きを可視化する技術です。

ベテラン職人が作業をするときに、どんな時に何処を見ているのかが分かるのです。

実際にやってみると、経験の浅い職人とベテランでは、明らかに視線の動きが違います。

面白いのは、ベテラン職人さんでも、アイトラッキング動画を見て、はじめて自分がそういう視線で仕事をしていた事に気がつくと言う事があるのです。

ベテラン職人が若手に技術をうまく伝えられず、見て覚えろ、と言う事の一端を見たように思います。

アイトラッキングには、こんな機材を使います。




使うためのノウハウも出来つつあります。



ユニボ先生が日テレで取り上げられることになりました。

 
もう今日になりますが、12日土曜のズームインサタデーです。
 
「ズムサタイチ押し」と言う7:20前後のコーナーになるようです。
 
12月5日に、個別指導123という用賀の導入塾で取材が行われました。
 
開発元の私達には一切の取材が無かったので、どんなふうにまとめられるのかが心配ではあります。
 
これまで、テレビ朝日1回、TBS2回の取材を受けましたが、取材陣の視線の違いや掘り下げ方が大きく違い、取材の度に考えさせられます。
 
私は立ち会わなかったのですが、今回の日テレさんの取材陣の人数が一番多く、取材時間も一番長かったようです。
 
こちらの開発意図などは一切説明していないので、どんな解釈になることやら。
 
何故ロボット先生を世に出したのかと言う事は、重要だと思うのですが、そこを汲み取って頂けた内容になっていればありがたい事です。
 
色がつかない状況での見られ方を知ると言う意味では面白いかもしれません。
 
 
「自炊」と言うことばに何となく抵抗感を覚えます。

ここで言う自炊は、自分で食事を調理する事ではありません。

本をバラバラにしてスキャンして、PDFや電子ブック化する事を指します。

その行為自体はいいんですが、これを自炊と言う表現を使うのに抵抗感があるのです。

その理由ははっきり分からないのですが、もしかすると電子ブック制作自体をビジネスの一つにしている事に関係があるかもしれません。

と言うような前置きはさておき、本題に入ります。

オフィスは広くないのに、新しい仕事に取り組む度に、本が増えて来ます。

使わなくなった本はトランクルームに移したりするのですが、そのスペースも無くなってきました。

仕方がないので、どんどん増えていく月刊誌や機関紙から電子化していく事にしました。

しっかりとした断裁機を購入すれば、雑誌程度は楽にバラバラにできます。




複合機があれば、あっという間にスキャンしてPDF化出来ます。

こうしてスキャンして行くと、目の前から実体としてあった本が消えていきます。

本棚に並んでいる本の背表紙を眺めて、こんな本があったんだと手に取ってみる、そう言う楽しみが消えていきます。

せめて本棚に並んでいる感じで本を探したいと思い、切り落とした背表紙を並べてコピーしてみる事にしました。




なかなかいい感じだし、読みたい特集を探し出すにはとても便利です。




このコピーと併せて目次をコピーしてファイリングしておけば、探したい情報を引っ張り出すことが楽に出来そうです。