次男が遠いところへ行ってしまった | 「薬」を持たない生活。

「薬」を持たない生活。

自宅に生えている雑草が美味しい♪

 

 

人参の花だよ

 

 

 

 

 
 
 
梅は咲いていない
 
午前中の室内は寒く
外に出て草取り
 
 
昨年の秋から冬にかけて
雑草が増えていた
 
 
そして 乾麺を茹でた
 
 
午後 次男に 先日作った
サラダと漬物 焼きうどんを
容器に詰め 愛犬と一緒に出掛けた
 
 
ドアノブにレジ袋を
ひっかけて帰ろうとすると
 
 
愛犬の首輪がするりと抜けた
 
 
手でおいでおいでをするアパートの
大家さんのお母さんに呼び止められた
(声がするのではなく
愛犬を追っているうちに
大家さんのお母さんの
姿が目に入った)
 
 
偶然 愛犬が
そっちのほうに向かっていた
 
補聴器はしていないし
持っても行かなかった
 
 
「?? なんだろう」
 
 
「○○さんのお母さんですよね」
 
「ハイ」
 
「息子さん 長崎に引っ越しましたよ」
 
 
「エッ?ということは
ここを解約した
ということですか?」
 
 
「30日に引っ越しましたよ」
 
 
「仕事で忙しいだろうからと
ずっと会っていなかったんですが
 
そうですか…
まあ いいんですけどね」
 
 
ドアノブにぶら下げた袋を
また持ち帰った
 
 
大家のお母さん 杖をついていたわ
6年前は杖なんて ついていなかった
元気に動き回っていたのに
 
 
長男と一緒に 引っ越しの手伝いをして
今のアパートで仕事をしながら
落ち着いて暮らしていたのに
 
 
本社に勤めているらしい
会社名は知らないわ
 
 
就職の際も「遠いところに行きたい」
と言っていたことを思い出していた
 
違和感はなかったのだろう
 
 
もう 会うことは
ないかもしれないと思った
 
 
神様は まだ わたしに
試練を与えられる
 
 
これ以上 どうすればいいのか
 
 
わたしが女であっても
一人で耐えなさい
ということなのか
 
 
老女に 近くなり
誰にも頼らずに生きなさい
ということなのか
 
 
それは使命者ならわかるが
わたしはただの信者
 
 
これも女への罰なのか
 
 
息子が決めたこと
近くから 遠くに離れて行った
 
せつないけど 生きるためには
仕方がないよね
 
 
わたしの信仰は
これ以上でも これ以下でもない
 
そう思っていたのに
 
 
 
 
 
 
 
 
 
今日 長男がタイヤ交換に
来るかもしれないから
一応報告しないといけない
 
 
長男も複雑に思うだろう
 
いや 男はそう思わないか
 
 
わたしたちは すべて
神様の御心によって
動かされている
 
それを信じようと思う
 
 
母親のエゴだわ…
 
 

 

 

 

 

いや もう塩だけで

治そうとは思わない

 

それだけではないのだから

塩信仰だけでは成り立たない

 

 

海水もいいけどね

 

海水を薄めて飲む方法もある

海が近い人ならいいけど

 

 

海水塩にいろいろ混ぜるのも

栄養から考えるんだろうね

 

 

そろそろお祈りの時間だわ

 

愛犬 今日も布団のど真ん中

 

からだ小さいのに 態度がでかい

 

 

この子はまだ世話がかかるから

生きていられるが

 

そう長くは続かない

 

永遠はないのだから

 

 

神様の御言葉は永遠

 

霊体のことも考えないと