2015年の夏 後ろ足に異常
右腕は肩甲上腕関節形成不全 肋骨の骨折を指摘
愛犬 入院するひと月前のことだ
原因は違っていた 誤診だった
部分的に毛が抜けていたが
犬によって全体の毛が抜けてしまう子もいる
老犬になりお腹周りというかチンコ周りというか
アザのようなシミのようなものが増えていた
3日程前から逆くしゃみ症候群が出なくなる
落ち着くと今度はチンコを舐めまくる
膀胱炎とか指摘されたこともあるが
痛いのか痒いのかのどちらかだろう
この症状はかなりしつこい
3日間 夕方に出ていた
症状が繰り返されるが 症状は少しずつ小さくなる
治りも早くなる なにもしない
ひとつの症状がおさまって
今度は別の症状が出て来る
これってうまく出来てるなあと思った
ひとつの症状だとなんとか対応できるけど
二つあるとうまく対応できないものね…
はちみつ 黒糖 手羽先などの肉類
人の食べ物 塩も与える
犬も人と同じように好き嫌いはある
退院して愛犬を手渡された時
小汚くて 逆に笑ってしまった
もう二度と 病院に行かない
獣医は愛犬が急死したと思っているだろう
薬止めてもちゃんと生きてるよ~
獣医が治せなくて なぜ一般人が治せるのか
難病の定義が違うだろ?
薬で治そうとするからだよ
薬は一時的に抑えるには効果的だが
ずっと続けると副作用のおまけつき
かえってからだを悪くさせる
カプセルの薬は強かった
一度調べたことあるのよね 副作用半端なくあった
なんだか変な症状が現れ出し
「あ!副作用だ」そう思った
そもそも愛犬が顔をそらすもんだからどうしようもなかった
薬を飲むとからだが変になるってわかっているようだった
あからさまに横を向き 口を開けさせることもできなかった
本当に抵抗されこれは無理だとわかった
わたしよりも愛犬が薬を拒否した
飼い犬は飼い主に似るって本当だったわ~苦笑
話にするほどでもない
ヤギのあれこれ↓