原因を取り除いても不調 | 「薬」を持たない生活。

「薬」を持たない生活。

自宅に生えている雑草が美味しい♪

 

冬至は過ぎたけど、カボチャのパン

丸いクッキーの空き缶に入れるだけ

 

 

夕べから雪が降り始め、今日は日中も氷点下

温泉も買い物も耳鳴りにも厳しい状況です

雪国に暮らす人々にとって、雪のない暮らしが羨ましい

ただひたすら春を待ち焦がれるのです

 

今月、14日、15日と続けざまに、交通事故が発生しました

どちらも事故の目撃者を探しているようです

時間帯は朝の7時と夜の7時頃でした

 

この間、湧き水を汲みに行ったら、ブレーキが効かず

停止はおろか、ツルツルーっと滑り、そのまま左折

生きた心地がしません。スタッドレスタイヤは二年目

どうやってもCMのように、ピタッと止まることはありません

 

 

 

 

 

とある猫。このあとどうするのか、観察していました

 

 

 

 

 

 

居心地がよかったのか、動かないんです…

 

 

 

クリスマスを過ぎるとスーパーは、お正月用のものが多くなりますが

ここ数年は、クリスマスと正月が一緒になりました

 

普段買えるものが買えなくなります

野菜も肉もお目当てのものが少なく、混沌とします

滅多にないことですが、冷蔵庫、冷凍庫に空きが出てきました

 

体のほうはだいぶ元気になりましたが、寝つきが悪い、

睡眠が浅く、3,4度は目覚めるが日常化し、参っています

 

好転反応なのかそうでないのか、それとも冬の気圧のせいなのか

自分ではあまり冷えを感じていないが、血流が悪いのか

冬に入った途端、耳鳴りと睡眠が悪くなっています

 

確かにこの間まで眼科に行くことに、躊躇していましたが

それが解決されても不調続き。悶々としています

すると、朝方の耳鳴りとともに、腸がかたくなります

そっと手を当てると和らぎますが、それでもしっくりしません

 

この不調の原因は何なのだろう?とまた考えてしまいます

以前は、悩み事があるとよくそのことで眠れなくなりましたが

耳鳴りがひどくなってからは、耳鳴りが静かになることだけを考えます

そういう意味で悩むことは少なくなったのです

 

何があっても起こっても、耳鳴りしか考えていませんから

また私のように、バカでかい耳鳴りでなくても、いろいろ悩んでいる人も

耳鳴りの大小で悩むのではなく、個々の考え方なんですね

 

新たな耳鳴りが増えたから耳鼻科に通う人もいる

でも、それは別の薬を処方されるだけで根本的な解決にはならない

また、副作用のない薬などない

 

たぶん、私の耳鳴りを聞かせたら、発狂するだろう…

それくらいしんどい耳鳴りなのです

 

 

 

 

 

きくち体操で膝裏伸ばしをしてたら、体が柔らかくなりました

開脚ストレッチはまだ脚が痛いです

 

毎日続けることが転ばない老後を暮らせそうです

私の同年代の知人は昨年、転んで大腿骨骨折をしました

また、中学の同級生も歩いているだけで脚の骨折

 

私は妊婦の時、二階(一番上)の階段から、二度落ちても、

普段道端で転んでも、骨折、怪我とは縁がありません

だから、なんで耳鳴りになったかといえば、元々耳が弱い、

結婚、仕事で、ストレスを抱えた、薬の副作用に気づくのが遅かった

副作用に気づいても、薬を止める勇気がなかった

「医者は患者が薬をやめることを嫌がる」減薬でさえ拒む

 

あとになって気づいたのだが、副作用は3か月で出ました

それが副作用だとは気づきにくかったのですが、

うすうすは気づいていました

薬は飲んでも飲まなくても、健康度には関係がない

むしろ薬を飲み続けることにより、体の不調は増え続けるのだと

 

これは個々に体験しないと、薬の怖さはわからないもの

副作用に気づくことだけではなく、そのあとの一歩が大切

止める勇気は、自ら知り考えないといけませんね