ピンピンコロリへ導く専門家
「最強の予防医学 7：3マインドメソッド」考案
予防医学指導士の井村政子です
私の不調改善が少しでもブログを
読んでくださっている
あなたの、お役に立てれば・・・
と思い、今日からシリーズで
どんな不調があったのか、
どう改善したのかを記事にしていこうと
思います
まずは、1回目は生理痛についてです。
「出産したら生理痛が無くなった！！」
という方もいらっしゃる一方、
「3人出産しても生理痛は変わらないかった・・・
」
という、クライアント様もいらっしゃいました。
出産したら生理痛がなくなる
と期待していた方からすると
一筋の光を閉ざされて、がっくり
という感じですよね。
私はかなり激しい生理痛の持ち主でした。
初めて生理痛が来たのは
中学3年生の8月。
忘れもしません。
サッカー日本代表の試合を見に行った日、
今まで生理痛なんて
体験したことがなかったのに、
観戦中に激しい痛みに襲われ、悶絶
その日から
毎月生理痛が来るようになりました
最初は痛み止めを飲めば痛みは消えましたが、
その後、痛み止めを飲むタイミングが
遅くなると効かないというふうになり
歩けないくらい痛かったり、
高校の時は、あまりの痛さに、
脂汗かきながら、バスに乗って
なんとか登校し、
その後保健室直行で、寝たきり…
それはそれは、
日常生活に支障をきたすほどの、
酷い生理痛でした
ピルを飲んだら
生理痛が軽くなると聞き、
ピルを使いましたが、
あまりの副作用の酷さに断念…
ナプキンを布に変えたら、
生理痛が軽減されると聞き、
布ナプキンに変えましたが、
私には効果はありませんでした
食事を気をつけるようになり、
お肉や乳製品を減らしたところ、
生理痛は改善
食事ってこんなに身体に影響するんだ
と感動し、
健康生活にどんどんハマっていきました。
生理痛はなくなりましたが、
多膿疱卵巣で不妊症、
子宮内膜症、
PMSで生理前や排卵日後は
落ち込みやすかったり、
婦人科系のトラブルは
完全にはなくなりませんでした。
食事を変えれば全て良くなる
と思っていた私は、
食事だけでは、
改善できない病気や体調不慮も
あるんだ。
と、食事以外の自然療法などに
どんどんハマっていったのでした
婦人科系のトラブルだったら、
乳製品やお肉を控えると、
生理痛などの「痛み」に関する不調は
かなり改善できます。
なぜ、改善できるのかは、
「脂質」と関係してきます。
詳細は「オイル講座」でお伝えしていますので、
秋ごろ開催の「オイル講座」をお楽しみに
痛み意外の
その他の婦人科系トラブルに関しては、
「冷え」も改善した方がいいし、
「ココロ」も整えていかなくてはいけません。
7：3マインドメソッドでは
この生理痛の場合どのように
「ココロ」を整えていくのかを少しだけ
ご紹介しますね
多分ストレスが関係しているのでは
ピンと来た方もいらっしゃるかと思いますが、
残念ながら違います。
潜在意識的に、
生理痛を始めとする婦人科系のトラブルは
「女性性の否定」「母親との関係」が
影響してきます。
私のように、食生活や冷えを改善しても、
改善しない婦人科系のトラブルがある方は、
ぜひ、自分が女性性を否定していないか、
お母さんとの関係はどうなのか。
ここら辺を、掘り下げて何か気づきがあると、
婦人科系のトラブルだけでなく、
他の不調もドミノ倒し的に
どんどん改善されていきますよ
でも、自分では、
なかなか掘り下げれなかったりもします。
「私、お母さんの事好きだし、仲いいし、
女性である自分も大好き
」
と思っている方が多いと思いますが、
身体は全てを物語ってくれています。
思考は自分で騙すことは出来ますが、
身体は騙すことは出来ません。
ついでに、
「冷え」も物質的に冷えの解消をする方法と
潜在意識から冷えを解消する方法があります。
ネットや本で、物質的な冷えの解消をする方法は
調べられると思うので、出来ることから挑戦してみてくださいね。
物質レベルで不調を解消する方法
潜在意識レベルで不調を解消する方法
両方の知識を知っていることが大切です。
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