八展 2024 〜八展と書いてパチテンと読む?〜編 | ソリッドのブログ

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模型、トイガン、クルマやバイク、アニメや映画、ZIPPO改造などその時々のマイブームを記事にしています。戦士の銃にはちょっとウルサイですw
 
同好の趣味の方ヨロシクお願いします。








八展・・・八王子模型展示会

「八展」と書いて「はちてん」と読みます。


八王子市にある東京たま未来メッセで開催されたオールジャンルな模型展示会ですがその5〜6割はガンプラが占めてます。いやもっとかも。

なので、、、

常日頃よりトレンドのカッティングエッジを追求し続けてきた我がブログにおいても今やトップカルチャーとも言えるアップライジングな最新ガンプラのインフォメーションをエニタイムでリリースしていくのでインターセプトして欲しいのだ、ドーンミシット!




全てのガンダムの原点、オリジンだ。






原点の原点、オリジン・オブ・オリジン。

誰もが知ってる機動剛人ガンボイ。





おっと、怪しい流れになってきたぞワクワク♪
1/60ガンダム改造のファットなボディ、中年ガンダムだ。

30センチくらいあるぞ。ヘッドは通常のキットのものではない、、、聞いたけど忘れてしまったぞ。





これは約1/100くらいの中年ガンダムさんだ。





やっぱりこういう流れだ〜

超合金風に改造、ではない。
クローバーのダイカスト・ガンダムとタカトクの黄金合身 大馬神そのものだと思われる。

ちなみに、ひと口に「クローバー・ガンダム」と言っても豊富な種類があるので気を付けてほしい。



皆がクローバーガンダムという言葉から想像するのは合体ガンダムだと思われる。


Gアーマーは付いてない。



Gアーマー付きはDX合体ガンダムだ。

ちなみに「超合金」はバンダイの登録商標だから世間一般ではともかく こういった場では正確な呼称を心がけたい。


なぜか話がクローバー・ガンダムにそれてしまったが、ここまで全てインチキプラモ同好会さんの作品。


インチキプラモ同好会さんの卓。

プラモに留まらずスクラッチや玩具まで手掛ける幅広さが魅力。


インチキプラモさんの卓、、、




インチキプラモさんは複数のメンバーが参加するチーム。
最低でも9名以上いらっしゃるようですが、こういう感性の方がこれだけ集まってるなんて、、、恐ろしいw





チーム内でアンドロデムス大会が行われたらしいです。




まだまだインチキさん見たいですよね?



アンドロつながりってだけで旧キットのアンドロメダ使う贅沢。




大胆な発想と思いきりの良さが羨ましいw



モデラーさんならば誰もが一度は夢見るスケモ・ミキシングによる合体巨艦ヤマト。




戦艦、戦車、飛行機、そしてロボットまでも全部乗せ。

どこにどんな武装を付けようがどんな色に塗ろうがスケールすら自由自在なのだ。




普通じゃ撮影できないアングルから撮ってみた。

パチモンプラモ同好会さんの展示卓は同じ島の背中合わせの場所だったのだ。



艦載機。肉眼では分からなかったけど色んなのが混ざってる。






なんだろ、勢いがある。



痛恨!ピンボケだ。




ライジン号。SA22C=初代RX-7ほぼそのままなんだけどひと目でライジン号だと認識できるのはやはりそのカラーリングなのか。








俗に言うイエロー・インターセプター。

ベース車は何だろね? って話になってちょっと盛り上がった。
答えはハイラックス。




ガウォーク・ハリアー。

左側のがさっきのハイラックス・インターセプター。




こんだけフザケてんのに見た瞬間タイタニックって分かっちゃうのが悔しいw



パッと見アーマード・バルキリー。頭はスクラッチ。



ここまでインチキプラモ同好会さんの卓でした。

もうね、ここだけで1日中見続けられる自信があります。実際かなりの時間見てましたw




ここからはインチキさん卓を離れ、会場で目に留まった作品たちをご紹介〜



ウォーカースーツ M6タイプだ。

やっぱりこういうのが目に留まる〜w




おお!凄いメンツだ!

右からガンガル、旧型ゲルグ、アッカム、そしてザク。

クオリティ高すぎてこの並びに何ら違和感を感じない。



昔のキット風に見えてほぼスクラッチしてるんじゃないかな。




アップで撮ってみた。




ゲルグじゃないよ、旧型ゲルグだよ。





アッカムだね〜






背中のパーツに見覚えアリ。



ドダイやゴック、ゲルググなど、ガンプラ・ミキシングによるベガス。

よく見なきゃミキシングだと分からないハイレベルな仕上げ。





まんまギャンなのにテッカマンにしか見えない、発想の勝利。






これもRX-7やコルベットをベースに作ってみたらカッコ良いかもね〜






ガウォーク・ファントム。

自分もコレ作ろうとベース用に安っすい1/100ファントム買ってあるんすけどね、ちょっと変形させようとか余計なこと考えてるうちに面倒くさくなって放置プレイ中。
こういうネタ物は凝ったこと考えすぎず勢いでサクッと作んなきゃダメなんすよね〜



ほんとにファントムに手足付いてるだけだぁw









ヒートロッドそこに入ってたのかー!



ここまではぽんぽこさんとあべどくさんの作品でした。





メガサイズ?

右下に写ってる小っちゃい方はHG。だと思う。



全体に布をね、貼り付けてあるんですよ。









盾の鏡面具合い♪


銀sun!





松本メカは少なめ、っていうか数えるほどでした。




白いアルカディア号は初めて見た。




エメラルダス姉さん。





フェイ




中の人つながり





OG-westさんのパワードスーツ。

色んなスーツメカの中でもぬえのパワードスーツは原点という感じがして、個人的感覚なんですけどこれ見るとなぜかホッとするんですよね。












ガンバスター with ノリコ ✕2





塗装がキレイ、真鍮無垢から削り出したような質感に目を奪われました。

えーと、何ガンダムだっけな? 喉、いや胃のあたりまで名前出かかってんだけど。。。(←全然わからない人)

そういえばガンプラって言葉から一般的に想像するガンプラ作品はこれしか撮ってないですスイマセン。





ガーランド。


すごくクリーンで丁寧な仕上がりですね。



最後はいきなり大作を。


ワイルドリバー荒川センセのピッコロ社ジオラマ。



劇中のワンシーンですね。




宮メカ系も少なめでした。

自分がガンプラほとんど作らないってのもありますけど、色んなジャンルの作品が見られる展示会が良いですね。


さてさて、パチ展もとい八展レポートいかがでしたでしょうか?
すっかりしっかりご堪能ご満喫していただけたことと自負いたしておりますが、ガンプラメインの展示会レポにしては記事に採り上げたガンプラがやや不足していた可能性もややあるかもしれない懸念も捨てきれませんね。

でも個人による展示会レポートの類いは趣味趣向に偏ってるくらいが良いと考えます。まんべんなく万人に満足してもらおうなんてレポートばかりじゃどれも同じになってしまうではないですか!
まぁ全部撮影するの面倒くさいだけなんですけどねw

それでも今回もけっこうな枚数を撮影、まだ半分くらいしかアップしてません。

ので、、、


後編 に つづく!