八展 2024 =八王子模型展示会=
もう1週間以上経ってしまいましたが、あとから自分で読み返すために書いてます〜
ではでは、
後編は世界一詳しいマイブースのご紹介〜♪
4卓を6名でシェア、「銃器関係グループの一員」名義での参加。
メンツはリーダーことEFINKさん、カムロさん、オーシャンさん、パパさん、伝馬さん、そして私ソリッド。
相変わらずの雑多なラインナップ。ジャンルも作風もバ〜ラバラ^^
だけど、卓が離れちゃうのも面白くないのでチーム参加という形を取ってる面もあります。
スタデ、でけえ〜!
EFINKさんが10年以上の歳月をかけて作り続けておりもはやライフワークなのだ。
しかしコレはスタディモデルでこのあと本チャン仕様を作ると豪語している。ライフワークというのは大げさではない。
スタデっていうのはスターデストロイヤー、
ノンノン☝️
インペリアル級 Mk−I 改修型 だよ!
ほらほら、艦橋の上の部分にあるパーツの付き方とかで見分けるらしいよ。
ANHに登場したプロップをESBで使う際に改修したもので、ESB用に新たに作られたプロップがMk-IIなのでコレはMk-I改修型と呼ばれるのだ。知らんけど。
艦橋の左下に並ぶ2〜3センチ大のパーツ。
うむ、このクオリティて作ってたら10年かかるのも無理はない^^
端から順々に見ていきましょう、お次は隣り、、、
銃器関係グループを名乗るゆえん、必ず何かしらの銃器模型=GUNプラが卓にラインナップされているのだ。 需要低いけどw
誰が言うともなく何かしらの銃器模型が並べられる。
96モーゼルと51ネービーともに水鉄砲でEFINKさんの作品。
水鉄砲を水鉄砲に見えないくらいにリペイントなど手を加えてあり、見学者の方に実際に手にしてもらって見た目のイメージに反する軽さのギャップを感じ楽しんでもらうのが目的のひとつ。
なので最近は水鉄砲をリペイントする時はオモリを一切入れないことが多いです。
もちろん仕上げにこすって銀sunはマストです!
水鉄砲の手前に並んだ4丁のミニミニ銃は水鉄砲ではないけどオモチャの鉄砲を皆でお手軽作り比べ。
銃器製造はあまりしないパパさん作。
グリップのマイナスネジがポイント高し。塗装もマットなブラックで重厚感ありますね。
ちなみにこれ、通販などで300円ちょいのオモチャなんです。
EFINKさん作。
ブラック塗ってから銀sunと言ってたかな。
銀sun好き過ぎ!w
カムロさん、ブルーイングしちゃってるよ。
ブルーイングってのは塗装ではなく金属を黒く染め上げる本格的な着色方法。実銃にも用いられるガチなやつだ。
金属ではないプラスチックのオモチャをどうやってブルーイングするかといえば、カンタンに言うと亜鉛塗料を吹いて擬似的に表面を金属にしてしまうのだ。
その他銃口にライフリング切ったりあんなコトやこんなコトまで、みんなで気軽にちょちょいと遊ぼうって言ってたのに、、、
やることが大人げねー!w
コレは私ソリッド作。肉抜きやヒケ埋めたりオモチャっぽい部分を解消した程度のちょうど良い塩梅の見本のようなイジり方ですぞ♪w
塗装はウレヒーローのメッキシルバー缶スプレーを奢ってみた。
そういえば、今回は作品カードをあまり撮影してません。
ジャンルがかなり偏ってることや作品カードを置いてない作品ばかり撮影したってのが主な理由です。
銃器模型も飽きたと思うのでお次は全く違う系統、
大して手を加えてないけどプロペラ回転のギミック付き。
パパさんコーナー。
実在したら物陰に隠れたりするの苦手そうな横幅だけど、多脚はロマンだからヨシ!
ガンプラ、って言われないとモビルスーツであることすら分からなかった俺です。
ジオラマの砕けそうな石の感じが良いっすね。
てっぺんに生えてる草、凄い繁殖力。
私ソリッドは約2年前の宮メカ用に作った過去作をそのまんま引っぱり出してきましたよ。(手抜き!)
「デボネア」、使っていこうと思います。
発泡スチロールと紙粘土とバルサ、そして工作用紙でできてます。(安上がり!)
左側の小さな看板はてつのさんか3Dプリンターで作ってくれたもの。
デボネア、シグマ、そしてラムダも揃えてみました。(超過去作!)
ドアンザクもまあまあだな。(何様?)
いいなぁこの並び。ずっと見てられる〜
レポは以上です。ご覧いただきありがとうございました♪