プラモは買ってないけどガレキはちょこちょこ買ってます。
1/72スケール
キ201 火龍(かりゅう)
ウシモデル製ガレージキットです。
機体本体はレジンパーツ。
コクピット、エンジンなど細かい内部パーツは3Dプリンタの出力品がキレイに小分けされた状態で入ってます。
プリントによる積層痕が目立つけどエッジや直線はきっちり出てます。
シリコーン/レジンでの複製だと歪みや表面の波打ちが少なからず発生するので銃のような模型には3Dプリンターの方が良いのかなぁ。
ペーパーでザザッと磨いてサフってから、、、
シルバー → メタリックブルーを缶スプレー。で、スポンジヤスリでブルーを落とす。
手順はルフォーショーと同じだけどシルバーとブルーの塩梅を変えてある。
エナメルのスミ入れブラックで木目調。
平筆を立てたり寝かせたり向きを色々と変えたりして何回も表面をなぞっていると筆ムラが出来てそれがそのまま木目っぽくなるのだ!
木目を一本一本描くなんて面倒くさいことはやらないぞw
シャバシャバのエナメルはしばらく乾かないので、気に入る模様になるまで気が済むまでペタペタやればいいのだ。
コツがあるとすれば、、、
●スミ入れエナメル黒は遠慮なく全体にベチョベチョ塗りつける。
●端から端までひと筆描きする。
●木目の間隔や濃淡が均等になるとむしろ不自然なのでテキトーに塗る。
●コスモドラグーンなどのリボルバーは木目の角度を垂直でなくやや傾けるとそれっぽい。目安として15度くらいが良いカンジ?
●気に入らなきゃ潔く拭き取ってやり直す。
乾いたらツヤ消しトップコート。
ちなみに、下地をオレンジにすると、、、
本体はクリヤーブラックを缶スプレー。とりあえずドクロ白く塗ってグリップ仮付けしてみる。トリガーとネジも作んなきゃ。
大きいサイズのルフォーショーも買っちゃったよ^^
ガンプラは買ってないけどGunプラ?は買ってます。