アリイ1/32フェアレディ240Z
型式で言うとHS30だ。

フロントのエアダムと膨らんだフェンダーアーチ以外は標準ボディ。

付属のゴムタイヤ、、、
細っ!
ちょっと小さいし、たぶん純正サイズだね。
今回このタイヤは使えないな。
ルーフがやけに低い、チョップドルーフ? っていうか踏みつぶされたみたいに見える。。。

真ん中が低く狭くなってて何かに似てる・・・

黒く塗りつぶして、、、

ぐぽん
ザクやグフのモノアイみたい。
実物のS30はこんなんじゃないから要修正だね。
そもそも一般的な市販車でこんなカタチのフロントウインドのクルマは無いですから。

ちゃちゃっと改造して悪魔のZを作ろうと思います。
クルマのプラモ作るのいつ以来だろ?
少なくとも完成させたの限定だとスーパーカーブームん時が最後だなw

とりあえずフロントのエアダム、
前と下に出っ張りすぎなので、、、

カットし後ろ&上に押し込んで強引に接着、

あとは青く塗れば悪魔のZでしょ?
と思ったら大間違い!
市販のミニカーだとそのパターン =青く塗っただけのS30= をよく見ますけど、楠センセの描いた絵そのままの悪魔のZを作りたい。
意味伝わりますかね?
分かりやすく言うと金田レギオスとか金田タイガーみたいな作画再現です。
とりあえず資料としてコミックの表紙絵を集めてみた。

1〜2巻はまだフツーのZとして描かれてますが、、、

どんどんデフォルメされて簡略化されてくんですよ。

フロントバンパーが単なる棒みたいになってくるし、

バンパーボディ同色、フロントウィンカーも一体式?

パナやワタナベっぽかったホイールも「なんとなくエイトスポーク」的な大雑把な表現になってくるし。

かなり張り出したボディ一体式のフェンダーアーチ。
240ZGのようなビス留めオーバーフェンダーではないんですよ。

ライトケースとフロントフェンダーの分割線が消えているのにお気付きだろうか?
もう一度・・・

ライトケースはフェンダーと一体化。


リヤビュー。


マフラーは砲弾型シングル左出し。

フェンダーの張り具合いは純正ナローボディでもオバフェンでもないオリジナル形状。と解釈。


少なくとも表紙絵のカラーリングはミッドナイトブルーと言われるような濃いブルーではなくて、水色だよね。
バンパーも前後ボディ同色。

見たまんまを再現したいので水色っぽいカラーリングにします。

ホイール何インチだよw

▲プラモの箱絵 その1

▲プラモの箱絵 その2
もうS30の形と全然違うしねw
ちなみに実車の画像も集めてみた。



オバフェンにワタナベっていう昔ながらの超定番だけど、青いと悪魔のZって言われがち。

タイヤのサイズや付き方はこの感じかなぁ
ところで、、、
アニメやマンガの人物キャラをフィギュアとして立体化するときってさ、二次元として描かれた絵をなるべくそのまま忠実に再現しますよね。リアルな人間の造形にはしないですよね。
リアル人間にした場合、それは実写化やコスプレ。もちろん実写テイストのフィギュア化もありますけど今それは置いといて。
メカも同じなんですよ。
マンガに描かれたクルマを実際のクルマとして立体化したらそれは実写化なんです。
それはそれで別に悪くないし否定する気はもうとう無いけど、メカの場合の立体化は実写化するのが当たり前、みたいな選択肢しか無いのが個人的に面白くないんですよ。
要するに、
マンガに描かれた悪魔のZは現実のフェアレディZとは似て非なるモノ、として絵に描かれたラインや造形をそのまま立体化したい。
更に言うなら松本センセの描いた大戦機のカッコ良さはプラモデルそのままじゃ再現不可能。
なので、
本来なら一からフルスクラッチすべきなんですが、面倒くさいのでプラモを流用してますw
プラモに戻って、

ルーフの高さを修正。
ルーフ後端に切り目を入れといて先端を当て木で強引に押し上げる。

Aピラーの途中をカットして1ミリのプラ角棒を挟み込み。

ピラー裏側、細切りプラ板の裏打ち & 位置決めガイドのプレート。

自然な感じのルーフラインになった。かな?
▼修正前▼

▼修正後▼
たった1ミリだけど比べるとルーフラインが全然違うでしょ。
スケール換算すると実車で3センチくらい。
▼修正前▼
うん、コレはないわw
▼修正後▼

ウェストラインを境とした上下バランスもこんなもんでしょ。
ノーズもちょっと持ち上げようかなぁ、、、マンガだとそういう印象だから。先端で1〜2ミリ?
ライトケースとフロントフェンダーの分割線も消したのがお分かりいただけるだろうか。
ついでにドアの分割線も一部修正します。
フェンダーはどうしよう。パテ盛るかプラ板重ねるか。
タイヤも作んなきゃ。